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第27回(2016年) ふるさと芸能発表会(厚木市文化会館大ホール)/勤労感謝の日/厚木YMCA祭/手話発表/頭と身体の体操「コグニサイズ」/厚木YMCA・こどもしょくどう~みんなでクリスマスをたのしもう~(12月11日)/昨晩の黒岩知事との懇談会

本日は、勤労感謝の日です。「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としています。


午前中は、「厚木市文化会館 大ホール」にて開催された、厚木市全国県人会連合会主催の「第27回(2016年) ふるさと芸能発表会」オープニングセレモニーに来賓としてお招き頂きました。毎年お招き頂き、ステージ上から御挨拶をさせて頂いております。県人会による「ふるさと芸能発表会」は、故郷の懐かしい唄や踊りが楽しめる毎年恒例のイベントです。厚木市の県人会メンバーが、とっておきの伝統芸能を披露します。私も毎年楽しみに参加をさせて頂いております。


/午後からは、「厚木YMCA祭」に保育園・放課後児童クラブ(学童クラブ)の保護者として(妻と子どもと一緒に)参加しました。妻と子ども達は、朝からイベントを楽しみ、私があとから合流しました。

年に1度の厚木YMCA全体のお祭りです。長男の通う、学童クラブでも、毎年フランクフルトなどの模擬店を出店し、国際地域協力募金に微力ながら貢献しています。昨年までは、保育園の園児として、楽しむだけの参加でしたが、今年は、フランクフルの模擬店のお手伝いをし、ステージ発表もしました。


長男のステージ発表は、「ドレミの歌」「星に願いを」「メッセージ(杉本竜一作詞作曲)」そして、放課後児童クラブのテーマソング「あゆっ子節」の4曲を元気に披露しました。「星に願いを」は、手話の先生「奥根さん」の指導により、手話を用いての歌の発表となりました。

神奈川県では、全国で二番目に手話言語条例を施行していますが、幼い頃から、このように手話に親しむ取組みをして頂くことは、とても素晴らしいことです。発表後の集合写真も含めて、子ども達のやりきった感が伝わり、楽しい時間となりました。子ども達も、みんなで協力し合い、YMCA祭の参加を通じて社会貢献活動に参加できたことを嬉しく思っているようです。


/また、本日は、頭と身体の体操「コグニサイズ」も行われました。神奈川県では県内高齢者の健康寿命の延伸を目指し、運動による認知症リスクの軽減に取組んでいます。その手法の一つとして「コグニサイズ」の全県展開に取り組んでいるところです。まだまだ認知度は高くありませんが、厚木YMCA祭においても、普及協力をして頂き、感謝しています。


/12月11日(日曜日)には、厚木YMCA「こどもしょくどう~みんなでクリスマスをたのしもう~」が予定されています。


(HPより)「厚木YMCAでは、毎年、国際・地域協力募金活動の一環としてYMCA祭を実施しています。YMCA祭の収益は国際・地域協力募金となり、これまでミャンマーでの医療活動支援、農村指導者育成、タイでは児童保護の為のシェルター、エイズ防止プロジェクトへの参加、カンボジアの地雷の被害に苦しむ子ども達の支援、神奈川県内に住む外国人の方への支援、また昨年度の募金は今年も日本国内はもとより、世界各国の様々な人々を一人でも多く支援する為にバザー、ゲーム、模擬店、抽選会など、厚木YMCA専門学生、プログラム会員、職員、スタッフが一丸となってたくさんの楽しい催しを行います。 上記のようなYMCA活動にご理解の上、ぜひ募金や献品などにご協力いただき、また当日には足をお運びいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。」


【写真】: 昨晩の黒岩知事との懇談会/第27回(2016年) ふるさと芸能発表会(厚木市文化会館大ホール)/昼食は、パン工房ブンブンのパン。厚木の人気店です/厚木YMCA祭/手話歌など発表会/頭と身体の体操「コグニサイズ」


カテゴリー:活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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