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厚木稲門会レディースの会講演会「若手研究者が語るバイオエシックス(生命倫理)の最前線 生殖医療をめぐる動き~子どもができにくい時代の中で~」/第21回 厚木地区私立幼稚園大会(記念撮影・記念式典・永里正彦氏講演会)/後藤祐一代議士パーティー

本日は、午前中は議会対策。なかなか、手ごたえがある課題が山積みです。


/午後からは、厚木稲門会レディースの会講演会が、プロミティあつぎ会議室を会場に行われました。私も厚木稲門会会員として、出席をさせて頂きました。


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・「厚木稲門会レディースの会講演会」 若手研究者が語るバイオエシックス(生命倫理)の最前線 生殖医療をめぐる動き~子どもができにくい時代の中で~

各分野でご活躍の素敵な“ワセジョ”をお招きして、学び合い、本音で語り合い、刺激し合う場を創ろうというコンセプトの企画です。講師はバイオエシックス(生命倫理)が、ご専門の仙波由加里さん(お茶の水大学 グローバル女性リーダー育成研究機構 ジェンダー研究所 特任リサーチフェロー)。人間とは何かという根源的な問いを改めて問い直す機会になると思っています。


仙波さんからのメッセージ: 「少子高齢化の時代で子どもが少ないことが社会問題にもなっています。 また女性が社会でキャリアを確立しようとすると、妊娠・出産の時期が遅くなる傾向があり、それが不 妊に結びつくこともあります。不妊の問題を解決するために、様々な医療技術が開発されてきましたが、 中には社会的・法的・倫理的な面から考えなければいけないものも少なくありません。私の話を通して、 みなさんにもこの問題について考えていただく機会になればと思います。」

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/その後、雑務をこなしつつ、厚木市文化会館にて毎年行われている「第21回 厚木地区私立幼稚園大会」に地元選出県会議員として出席しました。本日は、厚木市と愛川町、併せて35名の幼稚園教職員が表彰(勤続5年、10年、15年、20年、30年、35年、40年)を受けられました。式典に先立ち、受賞された先生方と共に記念撮影をさせて頂きました。

第二部の記念講演は、永里正彦氏でした。延べ1000人を超える生徒や選手、保護者と関わり続けている「指導者」、そして子ども3人すべてをプロサッカー選手に育て上げた「父親」という、2つの視点から語る独自のコーチング理論を実践しながら「導くとは」「育むとは」を学び続けているとのことです。

厚木地区私立幼稚園協会は、1979年(S54年)4月に設立され、厚木市・愛川町の私立幼稚園20園が加盟しています。現在、3歳から6歳まで約3000人の子どもたちと、明るく元気な約300人の先生たちが在籍しています。


/厚木地区私立幼稚園大会のあとは、そのまま、オーケーストアで食材の買い出しを行い夕食を作りつつ、パソコンに向かって、事務作業を続けています。ちなみに本日の夕食は、ブリとカレイの煮つけ、大根ときのこの味噌汁、デザートはオレンジです。


/本日は、子ども達の迎えを妻に任せて、夜は、後藤祐一代議士のパーティーに出席をさせて頂きました。ステージ上から、一言ご挨拶をさせて頂きました。


【写真】: 厚木稲門会レディースの会講演会「若手研究者が語るバイオエシックス(生命倫理)の最前線 生殖医療をめぐる動き~子どもができにくい時代の中で~」/第21回 厚木地区私立幼稚園大会(記念撮影・記念式典・永里正彦氏講演会)


カテゴリー:活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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