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長島一由さんの横浜市長への挑戦「応援弁士第一号」となりました。

私が応援している長島一由さんが、SNSに「誕生日より一日遅れて朗報がありました。」として、二つの事柄を掲載しておりました。


一つは、長島さんの初監督作品、「映画The Calling -神様から与えられたお仕事-」に関すること。

そして、もう一つが、私が応援弁士第一号として、長島さんの街頭宣伝活動に加わったことでした。


~(以下、引用)~

そして、もうひとつ、3日連続で横浜駅西口で延べ15時間以上演説しながら、長島新聞1月号を配布していましたが、佐藤知一神奈川県議会議員に応援弁士第一号として駆けつけていただきました。


3回目の逗子市長選挙では当時、石原東京都知事に推薦をいただき、私の街宣車に自民党の議員と共産党の議員に一緒に乗っていただき応援をしていただいたことがありました。


今回も無所属で「NO!!カジノ」、「反利権」で、かつ政策で一致できる方は党派を超えて連携していただればと思っておりますが、まだ、選挙本番まで7か月ある中で真っ先に旗幟を鮮明にする佐藤議員さんの勇気に、うちの妻も「男だね!!!」と話していました 笑

~(引用終わり)~


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私たちの仕事は、打算と損得だけで動いているように見えます。

だからこそ、信頼と信用こそが大切になります。


前回、市を真っ二つに割った2月の厚木市長選挙直前、

現職市長の賀詞交歓会(決起集会?)で

ステージ上にあがった現職の代議士二人、私を含めた現職の県会議員三人。


でも、私を除く、全員が、反対側の候補者の所にも顔を出し、

会合や駅頭で同じ場所に立って、応援の言葉を発しているのを皆知っています。

きわどい勝負だから、どちらが勝つか分からないから、

両方、両陣営に良い顔をしている。

(注: 片方の党は両方推薦して、もう一つの党は、両方推薦していなかったから、自由と言えば自由です)


だから、その時、ステージ上の挨拶で、私は言ったんです。

「皆さん、私は、あっちに行ったり、こっちに行ったりしませんよ。

私が市長選で応援するのは、小林常良候補ただ一人です。」 と。


みんな勝ち馬に乗りたい。

と思って、うまく立ち回ろうとすると、結局は、損をする。

何より、自分を裏切ることにもなる。


政治家は、みんな、勝ち馬に乗りたいんです。

長島一由さん、やるからには、勝ってください。


私も勝ち馬に乗りたいです。



カテゴリー:活動日誌, 佐藤知一コラム
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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