100年目ではないけれど~漱石さんお久しぶりです
昨日、部屋の片付けをしていて、本棚に置いてある袋を見つけた。
そう言えば小銭入れと、中を見たら千円札が二枚。
広げてみると、なんと漱石さん!
100年目に会ったわけではないけれど、相当前に入れておいたものだ。
今は千円札は樋口一葉さん。
夏目さんていつまでも発行されていたのかしら。
濡らして、新聞紙にはさんで、重しをしておいたら、ピンとなった。
漱石さん好きだし、なんだか使うのがもったいないような。
しばらく眺めてから、今後のことは考えることにする。
漱石没後100年の、神奈川近代文学館での特別展
「100年目に出会う夏目漱石」に行かれなかったのが悔やまれる。思い出して、余計に残念❗
2017年01月10日 22:56