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自動運転はいつ来るのか?

おはようございます。 

昨日は、自民党川崎市連政務調査会にて、第26回勉強会をさせていただきました。 

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第四次産業革命 最新技術研修会でして、
自動運転技術の現状と将来性及び3Dマップの活用と費用対効果
の、勉強会でした。
MMSとは、モービルマッピングシステムの略で、自動車にカメラ・3次元スキャナー・GPSを搭載して走行し、3次元座標と画像データを高精度で自動取得するシステムです。


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このデータを元に、トンネル・路面・地籍・看板・標識・景観・電柱の傾き・電線街路樹高度調査等を、行う事ができ、更には自動走行用の運転支援データや、災害復旧復興支援としての基礎データにも、用いる事が出来る様になるそうです。

これが、本格的に採用となると、自動運転が可能になり、過疎地域において交通弱者には、自動運転タクシー等が導入できます。

快適性だけでなく、交通事故も減らす事が出来たり、トラック運転手の人手不足解消にも大いに役立つ様になります。

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技術の進歩におおきな期待をしながらも、政治の面では、どういった仕組みを作るのか、何に応用出来るのかを、夢を持ちながら考えていかなければならないと思いました。
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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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