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横浜文化体育館再整備ーサブアリーナは365日市民利用にー低廉な利用料金で市民が誰でも利用しやすい施設に

横浜文化体育館再整備事業の落札者を決定しました。


市民局の記者発表では、「外部有識者で構成する横浜市民間資金等活用事業審査委員会において提案内容の審査を行い、同委員会が最優秀提案者とした株式会社フジタグループを落札者として本日決定しました」としている。


今日は決算特別委員会の市民局の審査で、この問題を取り上げた。


詳しい質問と答弁は次回に掲載する。


まずは、落札者グループ19社からの提案をご紹介。


メインアリーナ・サブアリーナ鳥瞰図と横浜文化体育館再整備事業落札者提案。



メインアリーナ外観① メインアリーナ外観②



メインアリーナ外観③ アリーナの右にある建物は、ホテル。いわゆる、民間収益事業。



アリーナ内部。スポーツ観戦。コンサート会場となった時。



メインアリーナの市民利用は、年間100日で、祝日(土日祝)の市民利用は30日以上。


サブアリーナは、横浜武道館である。エントランスも和の雰囲気。



1階にある武道場。観客席も斜めにしてある。2階のアリーナ部分。



二階のアリーナ部分に客席を設置した時。最大収容数は約3000人としている。


アリーナ部分の面積は、現在の横浜文体のアリーナ面積より800㎡広い。このままでいくと、全館利用料金は値上がりする。市民局長は、部分使用もできるとの答弁。誰でも気軽に利用席る料金体系にしてほしい。


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横浜市会議員〈港南区〉

三輪 智恵美

みわ ちえみ

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