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(県外調査二日目 午後):神奈川県議会 東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会 県外調査/東大阪市花園ラグビー場(改修工事中)

(県外調査二日目 午後):神奈川県議会 東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会 県外調査/東大阪市花園ラグビー場(改修工事中)


県外調査二日目となる本日は、午前中の視察先のある愛知県蒲郡市から、バスで、東大阪市に移動し、東大阪市花園ラグビー場の視察をさせて頂きました。

以下の方々をはじめとする関係者の皆様に御対応頂きました。ありがとうございました。

・東大阪市 花園ラグビー場 スタジアムマネージャー 本園康成 様

・東大阪市 花園ラグビーワールドカップ2019推進室 室次長 東野昌史 様

・近鉄ライナーズ ゼネラルマネージャー 木村雅裕 様


東大阪市花園ラグビー場は、大阪府東大阪市に1929年に開場した日本初のラグビー専用スタジアムです。2015年からは東大阪市が所有し、同市に本社を置いて同市内のスポーツクラブを経営する「東大阪スタジアム株式会社」が業務委託を受けて運営しています。

社会人ラグビーリーグであるジャパンラグビートップリーグに所属する近鉄のラグビーチーム(近鉄ライナーズ)のホームグラウンドです。国内有数のラグビー専用球技場であり、全国高等学校ラグビーフットボール大会の会場としても有名で、高校野球の全国大会を「甲子園」と呼ぶように、ラグビーの全国大会は「花園」と呼ばれます。

本日もご説明頂きましたが、2015年3月31日までは第1・2グラウンドが近畿日本鉄道、第3グラウンドが東大阪市のそれぞれ所有だったが、2015年4月1日より、全グラウンドとも東大阪市所有となっています。横浜国際競技場と同様に、2019年にラグビーワールドカップの会場となっています。


現在、ラグビー場は増築・改修の真っ最中でありました。この改修の関係で2017-18年度シーズンのトップリーグ(社会人プロリーグ)、関西大学ラグビーフットボールリーグなどの主要大会は開催されませんが、全国高校ラグビーフットボール選手権大会の期間中は工事を中断し通常通り開催する予定になっているとも、本日の御説明の中で、お伺いしました。


【写真】: 県外調査二日目 午後の県議会 東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会 県外調査/東大阪市花園ラグビー場。途中から、タブレットの調子が著しく悪くなってしまったため、肝心の花園ラグビー場内(改修工事中)の写真は、タブレットで撮影できませんでした。手持ちのカメラで撮影しておりますので、後ほど、取り纏めてアップします。


カテゴリー:県議会, 政策研究・勉強会, 政務調査活動(視察)
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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