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(県外調査一日目):神奈川県議会 東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会 県外調査/豊田スタジアム

初日の視察先は、豊田市の豊田スタジアムです。新幹線豊橋駅から、バスで片道1時間30分移動し、視察を行い、トンボ帰りで豊橋市に戻り宿泊します。


豊田スタジアムの豊田市側の御担当者は、村中スポーツ課長、太田スポーツ担当課長、杉山ラグビーワールドカップ2019推進課長、梅村ラグビーワールドカップ2019推進課副課長(以上、敬称略)の4名様、市民ボランティアの皆様、をはじめとするスタジアム関係者の皆様に御対応頂きました。


/実は、豊田スタジアムの視察は、今回で二度目となります。前回は、2005年5月11日・12日の日程で豊田市を訪問した際に「豊田スタジアム」を視察させて頂きました。当時、私は、厚木市議会議員で、都市経済常任委員会・委員会視察(当時、佐藤は副委員長)でお伺いしました。「愛・地球博(愛知万博)」も開催されている中、豊田市「『ITS戦略プラン』について」視察をさせて頂きました。当時は、金色の立派な「能楽堂」等も視察させて頂き、財政的に非常に豊かな自治体であるという印象を強く持ちました。


既に12年以上も経っておりますが、豊田市の戦略的市政運営を視察の中で垣間見ることができました。委員会報告は、後ほど、取り纏めて報告書(委員会としての視察報告も含む)を公開します。本日は、県外調査(視察)の一部を写真報告として挙げさせて頂きます。


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11月8日(水)

調査箇所名: 豊田スタジアム

所在地: 豊田市千石町7丁目2番地

調査の目的: ラグビーワールドカップ2019の試合会場である豊田スタジアムは、ラグビート ップリーグのメイングランドとなっており、過去にも日本代表のテストマッチ、 FIFAクラブワールドカップをはじめ世界的にも注目されるイベントの開催会場と しても使用されている日本トップクラスのスポーツ施設である。また、市民のための競技イベント会場としても積極的に活用されている。本県においても、ラグビーワールドカップ2019の横浜開催を成功させるため、共同開催都市の横浜市と連携し開催準備を行うとともに、国内外の魅力的なラグ ビー大会等の誘致を行っていることから、同市における豊田スタジアム施設運営 やラグビーワールドカップ2019に向けた取組等を調査することにより、今後の委 員会調査の参考に資する。

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【写真】: (県外調査一日目)神奈川県議会 東京オリンピック・パラリンピック・ラグビーワールドカップ特別委員会 県外調査/豊田スタジアム


カテゴリー:県議会, 政策研究・勉強会, 政務調査活動(視察)
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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