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昨年に引き続き、公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団(Star Dancers Ballet)「くるみ割り人形」を家族で鑑賞。テアトロ・ジーリオ・ショウワ(昭和音楽大学内・本格的総合劇場)/その後、長男は、将棋教室に遅れて参加。本日は3勝3敗/厚木の豚足

本日は、午後から家族でバレエ鑑賞に行って参りました。会場は、テアトロ・ジーリオ・ショウワ (小田急線新百合ヶ丘駅南口より徒歩4分)です。昭和音楽大学の中にある本格的な総合劇場で、十分なスペースを取り、十分な機能を整備した舞台設備が素晴らしかったです。立派な施設です。


公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団(Star Dancers Ballet)の公演で、演目はクリスマスシーズンのバレエ公演の超定番「くるみ割り人形」です。ただ、2012年の初演からかぞえ、この度6年目の上演となる鈴木稔版「くるみ割り人形」は、少し設定が異なるアレンジがされており、今年も興味深く楽しむことができました。

少し設定が異なるアレンジとは、クララの家でクリスマスパーティーの設定がクリスマスマーケットとなっていたり、大道芸人さんが出てきたりといった設定(公式HPインタビューにて既出)ですが、この他にも、大胆に変えてある設定も多くあり、オリジナリティーあふれるバレエ演出も楽しめました。(ネタバレになるので公表しません)

少し贅沢をしてのバレエ鑑賞となりましたが、昨年に引き続き、妻から家族へのクリスマスプレゼントでした。

午後1時40分、小山久美総監督によるプレトークから始まり、午後2時から定刻開演となりました。

4歳から鑑賞が可能となる公演で、昨年に引き続き、今月5日に誕生日を迎えて5歳となったばかりの長女も一緒にバレエ鑑賞をしました。6年前の年末に開演された森下洋子主演、松山バレエ団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏のバレエ鑑賞(やはり演目は「くるみ割り人形」)(神奈川県民ホール・横浜市)をした時は、長男を託児サービスに預けての観劇となりましたが、今回も昨年に引き続き、家族そろってのバレエ鑑賞です。華やかな演出とステージに、子ども達もとても楽しんでいました。カーテンコール時にステージ上からキャストが投げてくれた飴を昨年に引き続き、今年もキャッチしました。ラッキーでした。


/その後、長男は、将棋教室に遅れて参加し、私はその間、海老名市立図書館で、読書を楽しみました。TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となっている神奈川県の海老名市立中央図書館ですが、いつも、市民の皆様がたくさん訪れています。海老名市立中央図書館は元々、プラネタリウムなどが入居する築30年の複合施設でしたが、リニューアルにあたり、1階にスターバックスコーヒーと蔦屋書店が入り、2階から4階が図書館エリアとなりました。CCCによると、従来の9時から19時までの開館時間が9時から21時までに延長されたほか、蔵書が30万冊から1万冊増え、うち開架が12万冊から20万冊となったとのことです。館内の座席数も120席から296席に増やされ、私も席に困ることはありませんでした。旧図書館もよく利用していただけに、大変関心も高く利用させて頂いています。


【写真】: 昨年に引き続き、公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団(Star Dancers Ballet)「くるみ割り人形」を家族で鑑賞。テアトロ・ジーリオ・ショウワ(昭和音楽大学内・本格的総合劇場)/その後、長男は、将棋教室に遅れて参加。本日は3勝3敗/厚木の豚足


カテゴリー:活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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