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福岡市視察

昨日から、北九州市及び福岡市視察に来ております。


鉄鋼業界から発展した、北九州市は、川崎市同様に環境対策にも取り組んでおります。

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最近では、洋上風力発電に力を入れており、その周辺に工場を誘致していく計画があると伺いました。


会議中に出していただいた、チョコは鉄の街を思わせる、ネジが入るお貸しでした。


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コンベンションゾーンの取り組みでは、北九州国際会議場では、メインホール585席、イベントホール立食で500人。西日本綜合展示場は、本館7000m2.新館は9000m2を有し、東京ガールズコレクション北九州版の会場でもあり、約13000人、北九州ポップカルチャーフェスティバルでは、約12万人の動員実績がありました。経済効果は、合わせて約28億。

MICEの戦略は、前述のイベントや、国際会議・インセンティブツアー・展示機能等、産業・環境・サブカルチャー・グルメをテーマとして、誘致促進を図っておられました。


利用者目線から見ても、駅から歩いて5分以内に会場・ホテル・展示場が揃っており、非常に便利だなと感じました。


コンパクトな子の施策は、政令指定都市で1番狭い川崎市に大いに当てはまると感じ、これから出来る武蔵小杉のコンベンションホールの周辺の取組について、更なる議論が必要だと思います。


県内に大きな政令指定都市があるという点出物、北九州市と川崎市は類似点があり、沢山の意見交換ができました。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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