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「お風呂にします?それとも?」

「今日のお帰りは何時頃ですか?」


毎日掛けられるこの言葉は家内からではなく、番記者の人達からのものです。女性記者から掛けられようものなら


「ご飯にします?お風呂にします?」


と錯覚しそう。家内でもないのに何でいちいち帰宅時間を連絡しなきゃいけないのかと思いますが、昔の番記者は辛抱強く何時間でも表で待っていましたが、昨今は効率良く待つために予め帰宅時間を聞いているようです。一度帰宅時間を連絡してしまうと会合が遅くなった時にこっちがそわそわします。


でもそんな番記者さん方10数名が先日、私の誕生祝いを盛大に開いてくれました。席に着いたら周りは女性記者ばかり。(記者間の業界用語ではこれを「山拓シフト」と言うそうです。)


その気配り、記事に反映してくれないかなぁ(笑)。

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衆議院議員〈比例代表 南関東ブロック〉

甘利 明

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