今日の神奈川新聞で取り上げていただいています。
今日の神奈川新聞で取り上げていただいています。
【川崎市議選宮前区選挙区】立民・藤永氏、１５０票差で涙
https://www.kanaloco.jp/article/entry-160045.html
今回の川崎市議会議員選挙（宮前区）では
多くの方にご支援いただきました。
あと１５５票で届かず
私の力不足で、大変申し訳ございません。
多くの方からメールやラインで
ご連絡を頂戴しております。
お気遣い、ありがとうございます。
今年11月に51歳になる私ですが、
「3951票。
サンキュー51歳！ だね。
みんなに感謝の１票だね。」と
メッセージいただきました。
１票入れていただいた皆さんには
本当に感謝の思いでいっぱいです。
駅頭や街頭で
切実な願いをたくさんお聞きしていました。
それを議会で発信するとお約束していました。
その約束を果たすことができず、
お声をお寄せいただいた皆さんに
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
いまの「格差の拡大」のなかで
生きづらさを抱えながら生活されている方が
たくさんいらっしゃることを実感しました。
強い者がより強くなっていく政治ではなく
弱い者にも寄り添っていく。
誰もが安心して暮らせる社会を
めざしていきたい。
その思いは、今後も同じです。
今後については、まだ白紙ですが、
宮前区聴力障害者協会の理事は継続していきます。
なんらかの形で、今後も
皆さんと一緒に
より良い社会を目指していきたいと思っています。
文京区に住んでいた20代、
当選と落選を繰り返していた、
ある革新政党の国会議員の方が、演説で
「落選して、はじめて分かる人情が有ります。
お支えくださっている皆さんに
本当に感謝しながら、活動を進めています。」
とおっしゃっていたことを思い出しています。
昨日は、区内の有権者の方に
涙ながらに、お声かけいただきました。
私の落選を、
我が事のように感じてくださっている方でした。
昨日の昼食、牛丼チェーン店で、隣の方に
「残念だったね。お疲れさま。」とも
お声かけいただきました。
多くの方に、今回、お支えいただきました。
私は、この川崎市宮前区に住んでいて
良かったと、心から思っています。
これからも、皆さんとともに
がんばってまいります。
心からの感謝とともに。
2019年04月09日 12:41
