以前にお知らせしました、川崎市10大ニュースの結果発表がされました。


今年の一位は・・・


やっぱりドラえもん！


今年が、ドラえもん生誕100年前と、藤子ミュージアム一周年と、特別住民票発行と、要素が沢山重なったのが勝因ですかね。昨年の一位に引き続き、連覇おめでとうございます。


皆さんは、どれを今年の川崎市10大ニュースと、思いますか？


以下はご覧の通りです。


二位ー最新鋭プラネタリウム導入の「川崎宙（そら）と緑の科学館」オープン


三位ー夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダに待望の赤ちゃん誕生


四位ー桐光学園、夏の甲子園ベスト8


五位ーカワサキハロウィンのパレードに10万人の観客


六位ー政令市移行40周年、川崎、幸・中原・高津・多摩区区制40周年


七位ーロンドン五輪銅メダル獲得の立石諒選手に川崎市スポーツ特別賞


八位ー市立橘高校女子バレー部インハイ初優勝


九位ー川崎駅北口自由通路の整備へ市とJR東日本が施行協定締結へ


十位ー2012川崎国際多摩川マラソン開催、応募殺到で３日で、締め切り


が、以上の結果です。


九位の、川崎駅北口自由通路はまちづくり委員会所管で委員会でも議論をしてきましたし、
六位の区制40周年には、更なるイベントの活性化・十位の川崎国際多摩川マラソンには締め切りまでの早さに対する更なる取り組みを一般質問で行わせていただきました。
他にも、代表質問の前文に取り入れ、質問に入る前の時事材料として発言もして参りました。


振り返ると、本当に多くの出来事が市内においても、あったのだなぁと改めて思わされた一年でした。


残念なのは、音楽のまち川崎なのに、ミューザが触れられていない事。これは、先の大震災による釣り天井崩落事故の為、稼働できていないからであります。これは、議会においても度々問題にあがっており、賠償を含め、再び開業するまでに、事故の責任所在をハッキリするのと同時に、リニューアルオープン後の今まで以上の盛り上がりを考えていかなければなりません。


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