27日に行われた、環境委員会では、川崎区にございます、大師河原貯留管視察を行いました。
現在、川崎市内において、浸水対策が行われており、先日ご報告させていただいた丸子地区のシールド工法による対策もその一つ。
今回は、大師河原地区の浸水対策の視察でして、直径5mの貯留管を作る現場でした。
二枚目・三枚目の写真には大きな排気管が見えますが、これは地下水に含まれるメタンガスを排出するもので、安全対策にも抜かりなくやっておりました。
これが完成しますと、35.600立方mの貯留が出き、時間で言えば、55m/hの集中豪雨に対応できるとの事。
災害は選べないし、いつやってくるかも分かりません。
できる所から、一つ一つ。
税金の使い方をしっかり判断しながら、これからも行政の動きを学びながら、推移を見守って参ります。
iPhoneからの投稿
現在、川崎市内において、浸水対策が行われており、先日ご報告させていただいた丸子地区のシールド工法による対策もその一つ。
今回は、大師河原地区の浸水対策の視察でして、直径5mの貯留管を作る現場でした。
二枚目・三枚目の写真には大きな排気管が見えますが、これは地下水に含まれるメタンガスを排出するもので、安全対策にも抜かりなくやっておりました。
これが完成しますと、35.600立方mの貯留が出き、時間で言えば、55m/hの集中豪雨に対応できるとの事。
災害は選べないし、いつやってくるかも分かりません。
できる所から、一つ一つ。
税金の使い方をしっかり判断しながら、これからも行政の動きを学びながら、推移を見守って参ります。
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