被害状況
・6月13日多摩地区菅地区を中心に被害。
・被害農家数48戸(果樹36戸、花き1戸、そ菜11戸)
・ナシついては摘果後であるため、無袋のものにかすり傷、およびえぐれた傷が生じ、今年度の収穫が見込めない園もある。
・ブドウは、袋かけの前のため、粒にひょうが直撃した。摘粒前であれば、摘粒をする事により対応可能と思われる。ナシと同じく、今年度の収穫が見込めない園もある。
・果菜類(キュウリ、トマト、ナス等)の植物体及び果実への被害があった。
・花き類は、ハゲイトウの枝折れ等があった。
これまでの対応
・県農業技術センター及び市農業技術支援センターの現地巡回による被害状況の確認。
・市農業技術支援センターでは、降ひょう直後から生産者からの相談対応を開始。
・JA営農課から統括支店を通じ、果樹生産者あてひょう害対策に関する文書を配布。
・市のホームページに対策を掲載
今後の対応
引き続き県、JAセレサと連携し支援
・現地巡回による夏季管理講習会において今年の状況を踏まえたナシの樹体管理について生産者あて直接指導ともに「多目的防災網等設置事業」について説明。
[6月20日(金)中部支部、25日(水)菅支部、26日(木)稲田支部、30日(月)柿生支部、生田支部]
・技術的な相談・支援の継続。
・追跡調査を実施し、生育状況を見ながら被害果の活用策として梨ジャム、ジュースなどの加工品等の対応を検討。
JAセレサ川崎は、被害農家に対して次の対応を決定いたしました。
・被害農家48戸に対し、見舞金の支給
・多目的防災網設置への助成、融資制度についての検討
市の支援事業
・「多目的防災網等設置事業」平成26年事業費:16,885千円(補助額3,371)事業費の20パーセント
・6月13日多摩地区菅地区を中心に被害。
・被害農家数48戸(果樹36戸、花き1戸、そ菜11戸)
・ナシついては摘果後であるため、無袋のものにかすり傷、およびえぐれた傷が生じ、今年度の収穫が見込めない園もある。
・ブドウは、袋かけの前のため、粒にひょうが直撃した。摘粒前であれば、摘粒をする事により対応可能と思われる。ナシと同じく、今年度の収穫が見込めない園もある。
・果菜類(キュウリ、トマト、ナス等)の植物体及び果実への被害があった。
・花き類は、ハゲイトウの枝折れ等があった。
これまでの対応
・県農業技術センター及び市農業技術支援センターの現地巡回による被害状況の確認。
・市農業技術支援センターでは、降ひょう直後から生産者からの相談対応を開始。
・JA営農課から統括支店を通じ、果樹生産者あてひょう害対策に関する文書を配布。
・市のホームページに対策を掲載
今後の対応
引き続き県、JAセレサと連携し支援
・現地巡回による夏季管理講習会において今年の状況を踏まえたナシの樹体管理について生産者あて直接指導ともに「多目的防災網等設置事業」について説明。
[6月20日(金)中部支部、25日(水)菅支部、26日(木)稲田支部、30日(月)柿生支部、生田支部]
・技術的な相談・支援の継続。
・追跡調査を実施し、生育状況を見ながら被害果の活用策として梨ジャム、ジュースなどの加工品等の対応を検討。
JAセレサ川崎は、被害農家に対して次の対応を決定いたしました。
・被害農家48戸に対し、見舞金の支給
・多目的防災網設置への助成、融資制度についての検討
市の支援事業
・「多目的防災網等設置事業」平成26年事業費:16,885千円(補助額3,371)事業費の20パーセント