平成26年度の第2回定例会で行いました、私の一般質問の質問・答弁の要旨を掲載いたします。
私の質問は、①中原区内道路の拡幅事業について、②等々力緑地について、③市内野球グラウンドの運営について、です。
本日は、③市内野球グラウンドの運営についての質問・答弁の要旨です。
質:市内野球場の土日祝の一年間利用可能コマ数は?
答:平成25年度の土日祝は114日あり、年間利用可能数は590枠。
質:例えば宇奈根第一球場で、予約者の都合によりキャンセルされた件数は平成25年度では何件か?
答:天候不順によるキャンセルを除いて561件。
質:日曜日の件数をみると、利用者からの申し出のキャンセルは268コマに対し354回あった。利用可能コマ数を超えるキャンセルが多いのか見解を。
答:1つの枠に対して複数回の申し込みとキャンセルが行われている。野球場の利用者需要が高い中で、利用可能枠数を超えるキャンセルが発生していることは、予約のあり方の課題の一つ。
質:キャンセルに対し結果的に予約が入らず使われなかったグラウンドの数は?
答:平成25年度の宇奈根第一球場で利用されなかった枠数は113枠。
たくさんの利用希望者がいるにもかかわらず、利用されないグラウンドあることは需要と供給のバランスが崩れていると思いますし、少し残念に感じます。市民サービスが行き届いてはいないのではないのでしょうか。
質:今後、ふれあいネットのシステムに対し改善が求められると思うが、今後の取組みは?
答:予約システムについて平成28年度をもって現行システムの契約が満了する。次期システムへの更新に向け検討を始めている。キャンセルについては施設利用の利便性と公平性の最適バランスを図ることを原則として、関係局と連携しながら検討していく。
市長にも野球場のキャンセル数について質問をさせていただき、予約のあり方について検討していくと前向きな答弁をいただきました。三年後に公共施設利用予約システム(ふれあいネット)の更新を考えているとのことでしたが、東京都の大田区と世田谷区が共同管理するグラウンドではアナログ方式の抽選方法(箱にハガキを入れ抽選)であります。この方法が正しいとは言い切れませんが一つの方法として検討していただき、一組でも多くの方々に楽しんで施設を利用いただけるよう要望させていただきました。
私の質問は、①中原区内道路の拡幅事業について、②等々力緑地について、③市内野球グラウンドの運営について、です。
本日は、③市内野球グラウンドの運営についての質問・答弁の要旨です。
質:市内野球場の土日祝の一年間利用可能コマ数は?
答:平成25年度の土日祝は114日あり、年間利用可能数は590枠。
質:例えば宇奈根第一球場で、予約者の都合によりキャンセルされた件数は平成25年度では何件か?
答:天候不順によるキャンセルを除いて561件。
質:日曜日の件数をみると、利用者からの申し出のキャンセルは268コマに対し354回あった。利用可能コマ数を超えるキャンセルが多いのか見解を。
答:1つの枠に対して複数回の申し込みとキャンセルが行われている。野球場の利用者需要が高い中で、利用可能枠数を超えるキャンセルが発生していることは、予約のあり方の課題の一つ。
質:キャンセルに対し結果的に予約が入らず使われなかったグラウンドの数は?
答:平成25年度の宇奈根第一球場で利用されなかった枠数は113枠。
たくさんの利用希望者がいるにもかかわらず、利用されないグラウンドあることは需要と供給のバランスが崩れていると思いますし、少し残念に感じます。市民サービスが行き届いてはいないのではないのでしょうか。
質:今後、ふれあいネットのシステムに対し改善が求められると思うが、今後の取組みは?
答:予約システムについて平成28年度をもって現行システムの契約が満了する。次期システムへの更新に向け検討を始めている。キャンセルについては施設利用の利便性と公平性の最適バランスを図ることを原則として、関係局と連携しながら検討していく。
市長にも野球場のキャンセル数について質問をさせていただき、予約のあり方について検討していくと前向きな答弁をいただきました。三年後に公共施設利用予約システム(ふれあいネット)の更新を考えているとのことでしたが、東京都の大田区と世田谷区が共同管理するグラウンドではアナログ方式の抽選方法(箱にハガキを入れ抽選)であります。この方法が正しいとは言い切れませんが一つの方法として検討していただき、一組でも多くの方々に楽しんで施設を利用いただけるよう要望させていただきました。