11月26日に東京都大田区で回収された死亡野鳥(ホシハジロ1羽)が27日に東京都の簡易検査において陽性とされましたが、動物衛生研究所(確定検査機関)において実施された検査にて、A型インフルエンザウイルスは検出されませんでした。
このため、環境省により川崎市の一部に設定されていた、野鳥監視重点区域は12月4日の18時に解除されました。
今後は、全国での対応レベルが3と監視を強化しており、本市におきましても引き続き監視を強化していきます。
なお、簡易検査で分かるのは、A型インフルエンザに感染している可能性であり、擬陽性の反応が出てしまうことがあるとのことです。
お問い合わせ
健康福祉局健康安全部生活衛生課
044-200-2443
このため、環境省により川崎市の一部に設定されていた、野鳥監視重点区域は12月4日の18時に解除されました。
今後は、全国での対応レベルが3と監視を強化しており、本市におきましても引き続き監視を強化していきます。
なお、簡易検査で分かるのは、A型インフルエンザに感染している可能性であり、擬陽性の反応が出てしまうことがあるとのことです。
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