6月本会議代表質問において今回、私は
・議案第105号 都市公園について
・川崎市建築行為及び開発行為に関する総合調整条例の検証と運用見直しについて
・川崎市と東急電鉄株式会社との「東急沿線まちづくり」に関する包括連携協定の締結について
・五反田川放水路整備事業について
・選挙権の年齢引き下げについて
を、担当しました。
今回は「川崎市と東急電鉄株式会社との「東急沿線まちづくり」に関する包括連携協定の締結について」の質問と答弁の要旨をご紹介します。
質問:武蔵溝ノ口駅周辺や武蔵小杉駅周辺の再開発等、川崎市と東急電鉄株式会社は協調しながらまちづくりを行ってきたが、1)包括連携協定の目的、及び計画の範囲について伺う。2)交通結節機能の強化として鷺沼駅周辺の再整備に向けた検討が行われるが、橋上駅舎化や駅前施設を含めた整備となるのか具体的な計画内容を伺う。3)平成18年の決算審査特別委員会において、我が会派の議員により東急電鉄株式会社との連携の必要性が指摘さてれいたが、何故ここまで期間を要しのか、協定に至った経緯と今後の予定を伺います。
答弁:1)本協定の目的及び計画の範囲について、駅を中心としたまちづくりの推進や沿線地域の特性に応じた利便性の向上などにより、地域住民の暮らしを支える持続可能なまちづくりをめざし、東急電鉄株式会社が持つまちづくりのノウハウのほか、お互いの強みや資源などを活かしつつ、連携・協力していくもので、東急沿線を対象地域としたところ。2)鷺沼駅周辺の再整備について、東急電鉄の中期経営計画などの状況を踏まえつつ、駅前広場や駅舎等を含め、再整備に向けてた具体的な計画内容を今後検討していく。3)協定締結の経緯について、東急電鉄とはこれまでも継続的にまちづくりに関する意見交換を行い、平成23年3月には鷺沼駅北口改札を開設するなど、個別の事業について連携協力を進めてきた。少子高齢化や駅周辺の交通課題などを踏まえ、平成24年度から「まちづくり研究会」を立ち上げ、協議を重ね、本協定の締結に至った。今後の予定について、協定の期間は平成29年度まで。幅広く連携し、様々な取組につなげていきたいと考えている。駅周辺整備などの具体的な計画が進展した際は、個別の覚書等での対応を検討していく。
・議案第105号 都市公園について
・川崎市建築行為及び開発行為に関する総合調整条例の検証と運用見直しについて
・川崎市と東急電鉄株式会社との「東急沿線まちづくり」に関する包括連携協定の締結について
・五反田川放水路整備事業について
・選挙権の年齢引き下げについて
を、担当しました。
今回は「川崎市と東急電鉄株式会社との「東急沿線まちづくり」に関する包括連携協定の締結について」の質問と答弁の要旨をご紹介します。
質問:武蔵溝ノ口駅周辺や武蔵小杉駅周辺の再開発等、川崎市と東急電鉄株式会社は協調しながらまちづくりを行ってきたが、1)包括連携協定の目的、及び計画の範囲について伺う。2)交通結節機能の強化として鷺沼駅周辺の再整備に向けた検討が行われるが、橋上駅舎化や駅前施設を含めた整備となるのか具体的な計画内容を伺う。3)平成18年の決算審査特別委員会において、我が会派の議員により東急電鉄株式会社との連携の必要性が指摘さてれいたが、何故ここまで期間を要しのか、協定に至った経緯と今後の予定を伺います。
答弁:1)本協定の目的及び計画の範囲について、駅を中心としたまちづくりの推進や沿線地域の特性に応じた利便性の向上などにより、地域住民の暮らしを支える持続可能なまちづくりをめざし、東急電鉄株式会社が持つまちづくりのノウハウのほか、お互いの強みや資源などを活かしつつ、連携・協力していくもので、東急沿線を対象地域としたところ。2)鷺沼駅周辺の再整備について、東急電鉄の中期経営計画などの状況を踏まえつつ、駅前広場や駅舎等を含め、再整備に向けてた具体的な計画内容を今後検討していく。3)協定締結の経緯について、東急電鉄とはこれまでも継続的にまちづくりに関する意見交換を行い、平成23年3月には鷺沼駅北口改札を開設するなど、個別の事業について連携協力を進めてきた。少子高齢化や駅周辺の交通課題などを踏まえ、平成24年度から「まちづくり研究会」を立ち上げ、協議を重ね、本協定の締結に至った。今後の予定について、協定の期間は平成29年度まで。幅広く連携し、様々な取組につなげていきたいと考えている。駅周辺整備などの具体的な計画が進展した際は、個別の覚書等での対応を検討していく。