7月10日~11日にわたり、中原区にある等々力競技場にて天体観測を楽しみながら防災について考えるイベントが開催されました。
このイベントでは、停電時を想定し、競技場の照明を落として行いました。天体観測や選手が実際に使っているシャワールームにて汗を流したりいたしました。また、中原区の防災担当者から様々な防災グッズの紹介や説明、また3日分の備蓄食料等の準備の必要性を語られました。
等々力競技場は災害時等には広域避難場所となりますので、実際に疑似体験をすることによって普段想定していることとの違いが見えてくると考えます。
このイベントでは、停電時を想定し、競技場の照明を落として行いました。天体観測や選手が実際に使っているシャワールームにて汗を流したりいたしました。また、中原区の防災担当者から様々な防災グッズの紹介や説明、また3日分の備蓄食料等の準備の必要性を語られました。
等々力競技場は災害時等には広域避難場所となりますので、実際に疑似体験をすることによって普段想定していることとの違いが見えてくると考えます。
広域避難場所になってはおりますが、等々力緑地にはプールや釣り池など豊富な水辺がございます。
いざという時の、防火水槽や飲み水(フィルター設備が必要ですが)としての、活用方法も考えていかなければなりません。