私、佐藤知一は「早稲田大学大隈塾フェロー」「慶応義塾大学SFC研究所上席所員」として政策研究をしています。早稲田と慶応が誇る最先端の研究施設や知的資産を活用し、県議会議員として、自治体の政策法務にあたっています。私の原点は「故郷・厚木を政治の力で再生したい」という熱い思いです。
/慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員(Senior Researcher)就任にあたって、「確認書(ACKNOWLEDGEMENT OF POLICIES)」にサインをし、本日提出しました。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスのSFC研究所における主席所員・上席所員・所員の取り扱いに関する基準(Policy for Distinguished Researchers, Senior Researchers and Researchers at Keio Research Institute at SFC)、及び、慶應義塾大学利益相反マネジメント・ポリシー(Keio University Policy on the Management of Conflict of Interest)に上席所員(Senior Researcher)として、サインしました。
/前述のとおり、私は、慶応義塾大学SFC研究所上席所員として、アカデミックな研究活動を行っています。私を御指導頂いている武藤佳恭慶応大学教授は「行列のできる研究室」としても有名な先生で、多くの研究員を抱えています。慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員は「SFC研究所運営会議」「合同運営委員会(最終承認)」を経て承認されています。私は市議会議員時代より、同研究所の「訪問上席所員」に就任し、現在は、「上席所員」として、研究活動を行っています。様々な分野の第一人者である研究者がここに集います。SFCは、キャンパス開設当初より「24 時間キャンパス」を標榜し、ほとんどの施設・設備が、常に利用可能となっています。大学院棟では24時間、誰かしら作業にあたっています。私も武藤佳恭教授御指導のもと、研究活動を進めています。
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・参加プロジェクト名:
電子自治体開発研究(コミュニティ活性化・ラボ Smart community innovation laboratory)
・申請理由(作成は武藤佳恭教授):
受け入れ責任者である私、武藤佳恭は、私が代表を務める電子自治体開発研究・ラボにおいて、受入候補者である佐藤知一氏の有する電子自治体開発研究に関する知見や、厚木市議会・副議長、(同)議会運営委員長を経験して、現在、神奈川県議会議員という立場の中で、電子自治体開発に取り組んできた経験と実績、及び、早稲田大学大隈塾フェローとしての研究が、有益に働くとの判断に基づき、佐藤知一氏を当該プロジェクトに受け入れたくここに申請します。
なお佐藤知一氏は、本学(総合政策学部)の卒業生であり、在学中は、慶應義塾塾長賞(奨励賞)及び、慶応義塾大学SFCアワードを受賞するなど研究活動等においては、本学内でも非常に高い評価を得ているものです。当該プロジェクトにおける担当・活動分野は、「人材の育成に関する研究」及び「産学官連携の仕組みに関する研究」とします。
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カテゴリー:活動日誌