本日22日、2020年東京オリンピックパラリンピック大会のセーリング競技の会場に江ノ島が決まったことを受けて、政調会、総務政策部会、それに私が部会長を務める建設部会の合同で、早朝から現地調査を行いました。
本日は、県の職員ではなく、藤沢市の職員と藤沢市ヨット協会、NPOの方々にご案内頂き視察・現地調査を行いました。
小田急江ノ島駅とその周辺の課題を一つ一つご説明頂きつつ、江ノ島へと向かうと、そこには、多くの力士と親子がマスコミを引き連れておりました。子どもたちが力士たちと一緒に砂浜を清掃するイベントが行われていたのです。とっても目立っていました。
報道によると「藤沢市の海岸で10年に渡って清掃活動を行っているNPOや日本財団などが企画したもので、地元の家族連れなどおよそ250人が参加しました。 イベントには東京の大嶽部屋から5人の現役力士が参加。 子どもたちと一緒に片瀬海岸を清掃しました。 その後、参加者たちはきれいになった砂浜で相撲に挑戦。 現役力士にたくみに挑んでいました。」との事でした。
大嶽親方(元十両・大竜)も5人の現役力士と共にキャンペーンに加わっておりました。
/江ノ島港では、鈴木恒夫藤沢市長も居られて暫し歓談の場を持たせて頂きました。
「江の島・セーリング大会視察等項目」
小田急片瀬江ノ島弁天橋・江ノ島大橋視察、ディンギー置場等ハーバー周辺視察。
クルーザーにより会場・協議視察(「2015 関東470選手権・2015 関東女子470選手権」)
江ノ島ヨットハウス(会議室)にてミーティング。関係者の皆様と意見交換をして、解散となりました。
/午後3時過ぎ、厚木に戻り、望月真実厚木市議と共に「みはる野夏祭り」「妻田神社例祭」他、夏祭り・納涼祭等を廻らせて頂きました。
/夜は、「第21回 灯ろう流しの夕べ」に家族でお伺いしました。開会式典では参加者の方々に来賓として御挨拶をさせて頂きました。今年も「灯篭」「子ども灯篭(二つ)」の作成を行いました。
【写真】: 本日の2020年東京オリンピックパラリンピック大会に向けた視察・2015 関東470選手権競技視察の様子。
カテゴリー:政務調査活動(視察), 活動日誌