昨晩「厚木市制60周年記念事業 第69回あつぎ鮎まつり大花火大会」警戒警備には、地元消防団員として出動しました。消防団員としての出動の為、現場の写真撮影は行っておりません。
私自身は、毎年、夜の大花火大会では、地元消防団員として警戒・警備に出動しています。(私の所属する第一分団は毎年、花火大会の際に県警や消防本部と連携を取り、交通整理や病人担架輸送等を受け持っています。)
例年、とてもすごい人出(昨年の人出は、53万人)です。8時過ぎに花火大会が終了し、河川敷から人が居なくなるまで2~3時間ほどかかります。その間、人が途切れずに流れる人の多さです。 消防出動内容については、公務での出動の為、詳しく述べる事はできませんが、昨日も昼間から暑く、担架出動搬送も多くありました。
昨晩は、午後10時過ぎに交通規制が解かれ、(その後、消防小屋へと戻り)深夜の夕食をとった後、午前0時近くに解散となりました。
/また、本日は早朝6時から、相模川河川敷や中心市街地の清掃活動(クリーンキャンペーン)に参加をさせて頂きました。
花火大会翌朝の清掃活動も欠かすことなく、参加させて頂いております。
今日もあつぎ鮎まつり二日目、児童館夏祭り・地区納涼祭なども行われる予定です。早朝の清掃活動でも汗びっしょりとなりました。本日も暑さが予想されます。関係者の方々は、熱中症に気を付けて下さい。
/今年も海老名高校の学生たちが中心となって、ごみの中の仕分け作業を行っておりましたが、ゴミ拾いよりも大変な作業です。空き缶をあつめて学園祭に使うとお聞きしました。海老名高校の生徒さんは、毎年、あつぎ鮎まつり大花火大会の翌朝早くから、大勢が、そこかしこで清掃活動をしているため、昨年、お聞きした次第です。空き缶をあつめて学園祭に使うという事であっても、ゴミと缶が混在しているゴミの山に入って仕分けるというのは、非常に負担感のある作業です。毎年見ておりますが、「凄いな」というのが正直な感想です。こういう活動をもっと評価する社会であっていいと思います。
昨年も海老名高校の学生たちの活動について記載をした所、フェイスブックやツイッターを通じて、様々なご意見を頂戴しました。男女ともにゴミの中に入るくらいの勢いで、ぐちょぐちょになったゴミ袋を空けて、仕分けしていました。正直言って、高校生の時の私なら、たぶんできなかったと思います。今でも、だいぶためらいます。この活動は、きちんと行政を通して依頼をして活動しているとの事でしたので、念のため。
【写真】: 本日は、早朝6時より、清掃活動に参加しました。主に相模川河川敷(三川合流地点)で、他に中心市街地で行いました。清掃時の写真は取り忘れてしまいましたが、昨晩、消防団出動をして警戒警備にあたった東町自治会館前(昨晩はあつぎ鮎まつり警備本部前)のけさの様子です。
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