平成27年10月15日に桐生秀昭は「神奈川県議会がん撲滅をめざす議員連盟」会長として藤井副会長、あらい事務局次長とともに首相官邸に菅官房長官を訪問しました。今回の訪問目的は本年12月にがん治療に有効な重粒子線治療施設の開催に伴い、混合診療が認められる先進医療Aの継続を要望するためです。
平成28年4月より国は先進医療を受ける為の事前診療が保険適用外になる見直しを考えているので、患者個人の経済的負担を無くし重粒子線治療を多くの人が受けられる様にする為です。
塩崎厚生労働大臣にも同様の要望書を提出致しました。
今後も「がん撲滅と県民の健康増進」のために活動してまいります。