本日は、家族で、日向薬師に出かけて参りました。伊勢原市の日向薬師は、奈良時代の716年、高僧・行基が開山したとされ、今年が創建1300年目にあたります。源頼朝や北条政子が参拝したと伝えられる古寺で、現在の本堂は江戸時代初期の1660年に建立されました。病気治療などに霊験があるとされ、今でも大勢の参拝客が訪れている。 近年、主要な柱の虫害や軸のゆがみ、屋根の傷みなどが目立つようになったため、国や県の補助を受け、総額約8億6千万円で、2010年から6年かけて修理が始まり、今年11月20日には落慶法要が催されました。大修理は江戸時代の1745年以来、270年ぶりとなりました。
日向薬師は、奈良時代初頭の霊亀2年(西暦716年)に、僧行基により開山されました。僧行基が熊野を旅していた際、薬師如来のお告げにより、相模国のこの地(現在の神奈川県伊勢原市)に、日向山 霊山寺(ひなたさん りょうぜんじ)を開山した、と伝えられています。
/この後、今年最後の忘年会(本日は、見廻りがあるので飲みません)。
その後、消防団歳末特別警戒見回りに出動します。
【写真】: (写真は後ほど、アップします。)
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