去年12月9日に、いじめ被害生徒の教育委員会へのお手紙が生徒保護者代理人から公開された。
教育委員会への個人的な手紙として書かれたもので、「苦しくても、生きていれば、こういう思いを伝えられる、そういうことを伝えるためにも、公開します」としている。
「またいじめが始まると思って、何もできずにただ恐くて仕方なくて、いじめが起こらないようにお金をだした」
「お金を取られたらことをいじめとして認めて欲しい」
「好きでお金をだしているわけじゃないのに先生は俺のせいにするの?」
「前みたいに普通に外を1人で歩いたり勉強がしたい」
「早く引っ越しをして自由に走りたいし、引っ越しできたとして引っ越し先の友達と遊びたい」