本日は、朝から、横浜みなとみらい21地区(臨港パーク内特設コース)にて開催された「第20回 横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン2017」に家族と共に行って参りました。
厚木のYMCAには、長男・長女共に保育園、学童保育、体操教室、水泳教室と平日ほぼ毎日、お世話になっています。本日のチャリティーランにも厚木から、多くの生徒・児童、リーダー(指導員・教員)が参加しました。(偶然、帰りの電車も一緒でした)
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YMCAインターナショナル・チャリティーランは集められた寄附金で全国の障がいのある子どもたちに、キャンプなどに参加する機会を提供しようという趣旨で1987年に日本YMCA同盟国際賛助会のプログラムとしてはじまりました。
昨年の「横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン」では、県内の企業や学校、ボランティアグループ、留学生、各地のYMCAなどから114チームが出場し、子どもから高齢者まで570人のランナーをはじめ、運営ボランティア、応援の家族など1500人が集まりました。支援金は570万円となり神奈川県内のYMCAと日本YMCA同盟を通じて全国のYMCAで行われる、障がい児・者支援プログラムのために用いられました。また、横浜のほか全国19カ所でも実施され1286チーム、支援金総額は45,739,913円になりました。
今年、「横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン」は20回目を迎えます。これまで107,959,793円の支援金を1万人を超える障がい児・者支援プログラムのために用いることができました。今年も、この活動にご賛同いただき、多くの皆様のご協力をお願い申し上げます。
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/途中、横浜市子どもの安全啓発イベント~みんなで学び みんなで守ろう 子どもの安全~(横浜市・神奈川県警察)も開催されていました。
/横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランのあとは、横浜中央YMCA正面にある横浜スタジアムにて開催された「2017年度クライマックスシリーズ・セントラルリーグ ファーストステージ パブリックビューイング (2017年10月14日)」に参りました。
長男も(長女も)横浜ベイスターズの大ファンでもありますが、私自身は、パブリックビューイング形式で行われる様子を見てみたかったということで、開始前と序盤戦を観戦させて頂きました。私は、県議会で東京オリンピック、ラグビーワールドカップを所管する常任委員会、特別委員会にこれまでも、そして現在も所属をさせて頂いております。五輪、W杯共に大会本番では、どうしてもパブリックビューイングを行政としても設置する必要があると考えておりますが、これまで規模の大きなパブリックビューイングを見る機会がありませんでした。
本日は、ホームゲームさながらの各種イベントを試合開始前から試合終了後まで開催したとのことでありますが、無料のパブリックビューイングということで、「横浜ベイスターズ以外の応援はしない」という約束(インフォメーション)も開始前に流れていました。当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、なるほどと思いました。帰宅してから続きをテレビで観戦をしていた長男でしたが、ベイスターズが阪神タイガースに負けてしまいちょっとがっかりしていました。私は、大会形式も含めて、大変勉強になりました。
/その後、もとむら賢太郎候補(相模原市)ほか、数名の衆議院議員選挙候補者の応援に入りました。
【写真】: 第20回 横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン2017(横浜みなとみらい21地区・臨港パーク内特設コース)/横浜市子どもの安全啓発イベント~みんなで学び みんなで守ろう 子どもの安全~(横浜市・神奈川県警察)/2017年度クライマックスシリーズ・セントラルリーグ ファーストステージ パブリックビューイング (2017年10月14日)
カテゴリー:政務調査活動(視察), 活動日誌