川崎市消防局の２０１７年の火災・救急概況ですが、救急の出動が昨年よりも８７９件多く９年連続で増加しました。その中で、入院を必要としない軽症者は全体の約５４％でした。

火災件数は、３３１件で過去１０年間で２番目に少ない結果となりました。

以前、ブログ（救急車の前にスマホで受診ガイド）（←クリックすると別ウィンドウでサイトが開きます）では横浜市の緊急受診ガイドを紹介いたしましたが、川崎市の緊急受診ガイド（←クリックすると別ウィンドウでサイトが開きます）もありますので、ご活用いただけると幸いです。