本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、子ども二人(長男8歳と長女5歳)を小学校へ見送り、保育園に送り届けてから、事務所にいったん寄り、県議会へ登庁しました。
神奈川県議会・常任委員会B日程(厚生、産業労働、建設・企業、文教)の4常任委員会が開会しました。私は、厚生常任委員会委員として、出席し、会派を代表し質疑に立ちました。
/自民党・二階俊博幹事長の発言「戦中、戦後の食うや食わずの時代も、子どもを産んだら大変だから産まないようにしようと言った人はいない。この頃、子どもを産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」が、海外メディアで取り上げられているとのことです。たぶん、心の底からの発言だから、海外にも拡散してしまうのだと思います。
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「ガーディアン」:「日本の幹事長が子どものいないカップルは“身勝手”と発言」
“安倍晋三首相は出生率と職場での女性の数を上げようとしてきた。しかし、政府は約束に見合った保育所の数を提供することに苦労している。最近の調査によると、70%の親がもっと多くの子どもをほしがっているが、経済的不安やワークライフバランスの問題によって思いとどまっているという。野村総研の報告によれば、約34万8000人の子どもが幼児施設から拒否されている”
“日本では昨年、約94万1000人の子どもが産まれた。これは1899年に記録がとられるようになってから最低の数字。(中略)国連人口統計年鑑によれば、4000万人以上の人口を持つ32か国のなかで、日本は全人口にしめる子どもの割合が12.3%と最低である”
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/昨晩のサッカー日本代表の試合。私は、本日、常任委員会での質疑を控えているため、公務優先で後ろ髪を引かれる思いで、前半戦のみのテレビ観戦となりました。
以下は、コンサルタント 渋谷雄大さんのFBでのコメントです。私も同感です。
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サッカーは見ていないけどブーイングだったらしいですね。
経営論としては大正解。経営者としても大正解。
そもそも格下の日本が正面から玉砕覚悟でいく必要ないですもんね。弱い企業は、あの手この手を駆使してピンチをどうにかやり過ごし乗り切ることも必要。
技術を磨いて正面突破は強者戦略。抜け道を見つけて穴をつくのが弱者戦略。
そして限られた資源(選手)の中でP戦では休ませて、決勝Tで爆発させる意図を持った戦略眼。周囲から文句を言われよう(悪人)が大義のために、決断し変化したP戦。
経営者としては、悪人にはなっても極悪人になるな。を実践した例。
それにしても西野監督の度胸はすごいね。最悪のタイミングでの監督就任&6人替え&ギリギリの逃げ。
こんなのをやりきる監督はすごいと思う。もともとサッカーは興味なかったけど、決勝Tにいくことでサッカー人気復活に結びつくことになりますね。
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