おはようございます。
昨日は今年度最後の本会議でした。
終了後は、ゆうゆう広場に視察をして参りました。
様々な理由で小中学校に通えない所謂不登校児生徒が通うゆうゆう広場(川崎市適応指導教室)の勉強をさせていただく為、川崎市総合教育センターへ、山際大志郎代議士秘書の吉野君と行って来ました。市内6カ所にゆうゆう広場があり、250名が利用していて、市全体では1800名程が不登校児生徒。この5年間で急激に増えほぼ倍増になり、8割が中学生。全国では164000名いるとの事。急激に増えた要因と、安心して楽しく通える環境整備を行っていかなければなりません。
最近は小学生低学年が徐々に増えている傾向も見受けられました。