おはようございます。
本日は、川崎葬祭具組合さんと顧問をする議員で、取手市に行ってきます。
当組合の斎藤隆理事長にお声掛けいただき、参加する事になりました。
現在、葬儀に使用する蝋燭は、執り行われる葬式一回のみで、葬儀終了後はゴミとなっていました。
そこで、SDGsの点から、今回同乗いただく中原区の大乗院和田住職のお繋がりで取手市社協に回収された蝋燭を寄贈する運びとなりました。
取手市社協では、蝋燭と塔婆の廃材を活用して、障害者就労支援団体さんに、BBQ等で使う際の着火剤を作っているそうです。
その支援の一環とゴミ排出削減を目指しての寄贈式になります。
今後は、川崎市内においても、この活動が普及する様に働きかけて参ります。