パラリンピックの聖火は、イギリスのストーク・マンデビル(パラリンピック発祥の地)で採火された火と、日本各地で採火された火を集火して開催都市聖火リレーが⾏われ、パラリンピックの聖火となります。聖火リレーは、東京など競技が開催される都県でのみ⾏われ、川崎市では聖火フェスティバルを実施する予定です。
中原区の採火式では、皆さんの想いを込めた「なかはらの火」を作ります。その火は他の6つの区で採火された火とともに、川崎市の聖火フェスティバルの種火になり、東京2020パラリンピック開催都市の東京へ届けられ、パラリンピック聖火の一部となります。
※中原区の採火式は感染症対策のため関係者のみで実施します。当日の様子は後日、区YouTubeチャンネル(←クリックすると別ウィンドウでサイトが開きます)などで公開予定です。