昨日は、いくつかの地域で選挙の投開票がありました。私の知り合いも多く挑戦されました。私は無所属議員ですので、党派に縛られず、これまでのお付き合いを大切にしながら、ゆるく、温かく応援をさせて頂きたいと思います。
とは言え、先週一週間は、先週日曜日の悪天候、県議会本会議、選挙最終日マイク納めの時間には、駐日ウクライナ大使館 インナ・イリーナ文化担当官のワークショップに参加することとなり、実は全く選挙に行けませんでした。
気にかけていた選挙は、以下の３つです。
１、
市川市長選挙（千葉県）においては、田中甲候補が初当選を果たしました。
2006年、田中甲・元衆議院議員の主宰する勉強会（政治塾）リーダーシップ研究所（リーダーシップインスティチュート・ジャパン）に私も参加させて頂き、修了しています。また、私・さとう知一は、日本税制改革協議会（ＪＴＲ）の納税者保護誓約書（子どもにツケをまわさないことを誓約）にサインしています。全国の自治体議員サインナーの中で、私は全国二番目のサインナーです。市町村議会議員で最初のサインナーは、佐藤と同じ歳の盟友で、現在、埼玉県和光市の松本武洋前市長（当時市議）です。この時の立会人を務めて頂いたのが、田中甲さんです。
田中甲候市川市長候補は、１５年来のお付き合いをしている私の恩人です。門下生の一人と言うには、ご無沙汰をしていて申し訳ありませんが、今回の市川市長選挙には、応援に入れませんでしたが、今回のご当選、嬉しく思っています。
２、
逗子市議会議員選挙（神奈川県）。応援する候補は、元横浜市議で経済評論家の平野和之さんなどが居ましたが、一番は、次の市長選挙を目指している長島一由さん。
その昔、元鎌倉市議・元逗子市長で、元衆議院議員の長島一由さんが、ヘッドセットをつけて演説をしながら選挙カーを運転し、ポスター貼りをするという作業を一人でしていましたが、コロナ禍、私も、まさにそれと同じことをしています。ツルネン・マルテイ参議院議員を共に応援した20年前から、細く長く、お付き合いをさせて頂いています。
長島さんは、今年の冬、任期満了（12月24日）に伴う逗子市長選挙への立候補を表明しています。その上で、市議選に挑戦し、市長選挙の際に自動失職することで、事実上の定数１減とすることも表明しています。
３、
西宮市長選挙（兵庫県）。大学時代、同じ曽根ゼミに所属した現職の西宮市長・石井登志郎さん（無所属）が、再選を果たしました。とても有能な方ですので、期待しています。