佐藤知一

県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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ワンオペ御用聞き街宣/通算2686日目/車体左右にウクライナ国旗も掲示

2022年03月31日 20:41

本日も黄色い街宣カーで、一日、ワンオペ御用聞き街宣です。日々の街頭演説活動は、市議時代から通算して 本日で、2686日目となります。コロナ禍では、私、さとう知一が運転席に座って行うワンオペレーション形式の街宣活動・ワンオペ街宣としています。(時々インターンも乗車)
私の街宣車は、一部、ウクライナ🇺🇦カラーです。本日、車体左右にウクライナ🇺🇦国旗も掲示しました。本日のワンオペ街宣は、県議会常任委員会でのやりとりを軸にお話をしています。

=(街宣でお話した内容は以下のような感じで行いました)=
神奈川県議会議員のさとう知一本人です。この車を運転しています。本日は、3月31日木曜日です。日々の街頭演説活動は、市議時代から通算して 本日で、2686日目となります。コロナ新規感染者数は、ピークアウトを前に足踏みをしている状況にあり、むしろ増加しています。医療提供体制もひっ迫した状況に直面しており、未だ警戒を緩める状況にはありません。
3月13日、厚木児童相談所の移転新築が実現し、竣工式が行われ私も出席しました。厚木市で斎藤理玖君の事件が「発覚した8年前」、私は仲間を集め当局からヒアリングを行い調査に乗り出しました。「厚木市と厚木児童相談所や教育委員会、県と市の連携が全くとれていない状況と議会でいち早く指摘」等代表質問(テレビ入り)において粘り強く、さとう知一が要望した結果、翌年5月、組織再編により厚木児童相談所の負担は大きく減りました。
しかし、先日報道されている大和市で小学1年生を殺害した母親が逮捕された事件では、過去、2回にわたって児童相談所が子どもを保護していました。この子の兄弟も10年前に相次いで死亡していた事案でした。
県と市は、十分に連携が取れていないという状況は、果たして今、解消されているのかどうか。私は、議会において、子供の生命を最優先に児相と厚木市の役割分担や情報の一元化について課題を指摘してきました。県下で最も古く件数も多い「厚木児童相談所の移転・新築」についてもこれまで、さとう知一は、誰よりも強く求めて発言してきました。厚木警察、厚木児相の跡地や再編統合後の県立高校跡地の利用についても県立養護学校の新設等具体的に要望しています。
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先週3月3日の総務政策常任委員会質問において、さとう知一がいち早く、国に先駆けて、ウクライナ支援を行うこと強く要望し、その後、神奈川県「ウクライナ避難民支援等対策本部会議」が立ち上がり、受け入れ態勢が整いました。3月26日、渋谷区の国連大学で、駐日ウクライナ大使館 インナ・イリーナ文化担当官とワークショップを行いました。神奈川県は国に先立ち「ウクライナ避難民支援等対策本部会議」を立ち上げ、避難民受け入れを全庁態勢で進めています。神奈川県と「ウクライナ国オデッサ州」は、友好都市です。
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