昨日は、早稲田大学大隈塾の田原総一朗塾長の88歳の誕生会と早稲田大学大隈塾20周年記念の集いが行われ、私も大隈塾2期生としての参加をさせて頂きました。
早稲田大学大隈塾 第二期生(2005年度)は、卒塾から17年が経っても、結束力が強く、定期的に集まっています。当時の私は、早稲田大学の大学院生でしたが、主なメンバーは、日本の大手企業から派遣されてきた現役社員や官僚でありました。今も、企業や政治の第一線で活躍されています。グローバルに飛び回り活躍されている方、大企業の取締役・役員になられた方もたくさんおり、過日も各企業のコロナ禍の取組についての意見交換が行われました。
卒業後は、早稲田大学大隈塾フェローとなり、OBOG会として、フェローの会があります。さとう知一は、直接の御指導は頂いておりませんが、早稲田大学総長の田中愛治教授は、(総長就任前)大隈塾の担当教員でもありました。
昨年4月の田原総一朗 大隈塾塾長の誕生日は、延期に延期を重ねて、ZOOMを使用して行われましたが、今年はリアルとZOOMの併用で開催されました。