参議院議員総選挙真っ只中です。情勢調査の結果も裏で出回り始め、新聞記事の「○○優勢 ○○追う展開」等の見出しや記事内容で、現状の順位がわかります。
今回の選挙戦、私が一番応援している候補者は、二人。この二人の候補は、私の前回の市長選挙挑戦時、政党所属議員がバッと離れた時も全く変わらずに応援してくれた方です。一番辛かったときに傘を差しだしてくれた政治家です。 「選挙の借りは選挙で返す」は私のモットーです。

１，神奈川県選挙区の松沢成文（松沢しげふみ）候補（維新）（前知事・前参議院議員）。
２，全国比例の串田誠一（くしだ誠一）候補（維新）（前衆議院議員）。

その他、東京都選挙区の乙武洋匡（乙武ひろただ）候補（無所属・新人）をはじめ、政党にこだわらず、人物本位で「為書き」やメッセージをお送りしたり、応援弁士を引き受けて応援したりもしています。
新聞報道では、（私が応援している候補たちは）松沢成文候補を除き、当落線上もしくは、厳しい戦いを強いられている状況です。ふと、大戦中 英国の首相を務めた「チャーチル」の映画の中に出てきた台詞を思い出しました。

「勇敢に戦えば、負けてもまた立ち上がれるが、逃げ出した国に未来はない。（ウインストン・チャーチル）」

選挙に立候補した候補者も同じです。候補者の皆様方は、最後まで、悔いのない戦いを貫いて頂きたいと思います。

追記： チャーチル（Winston Churchill）の残した言葉は、どれも心を震わせる名言です。私も好きで時々引用します。

Success is not final, failure is not fatal: it is the courage to continue that counts.　（成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。肝心なのは続ける勇気だ。）

A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty.　（悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす）