第51回 荻野地区公民館まつりにお伺いしました。コロナ禍、展示中心となります。本番は明日のようです。
/本日昼から、夕方までの4時間30分、御用聞き街宣。今日はいい天気。通算2761日目。午後5時を過ぎるころには、真っ暗になりました。
子ども・子育て政策は、子ども達のためにという意味は間違いなくありますが、子育てを終えた方々も含めて、全体のために必要な施策です。今の日本人の生涯年収は1億6千万円、大卒サラリーマンの平均は、2億7千万円です。一人増えれば、税収もそれだけ増えますから、子ども政策は、実は、私たち市民全員の将来の為になります。現状、厚木市の子ども医療費助成は中学校卒業まで。これは平均的な助成で、県内には、高校卒業時まで助成をする自治体もあります。個人的な合理性だけ言えば、挑戦はせずに現状を維持することが大切という事になっていますが、それでは、厚木市を再構築できません。私は、まだ、その力を最大限に活かしきれていない状況は、本当にもったいないと考えています。子ども政策を含めたDXを推進しなければなりません。国もデジタル庁やこども庁の取組みに乗るしかありません。
※ 写真は安全なところに駐車した上で撮影しています。