6月11日に行いました、自民党川崎市議団の代表質問についての担当分について（要旨）をご報告させていただきます。

熱中症特別警戒アラートについて（後半分）

　Q、熱中症対策として、涼しい環境への避難を求める施策。国は市町村に公民館や図書館等を事前に指定するとあるが、避難所になった際の施設の運営方法は？

　A、施設の受入数の算出方法など選定基準や運営方法に課題があるが、公共施設を「一時的に暑さを凌ぐ場所」として提供できるよう、熱中症対策検討ワーキングで検討している。

　Q、官民施設問わず、夏においても大勢の方々が集まるイベントが予定をされているが、特別警戒アラート発表時の対応についてどのように促していくのか？

　A、イベントの中止や延期などを含めた、適切な対応を図ることが重要。「夏のイベント開催時用　熱中症対策」などにより対応を促す。