9 月11日に行いました、自民党川崎市議団の代表質問についての担当分について(要旨)をご報告させていただきます。
災害対策について(後半分)
Q、8月15日には、台風第7号接近の為、市内全避難所が開設されたが、避難状況とトラブルはあったのか?
A、開設から閉鎖まで、川崎区6人・幸区17人・中原区7人・高津区24人・宮前区2人・多摩区23人・麻生区4人合計83人。校舎の開錠に課題があったほか、区と避難所運営支援要員との連絡が混乱するなどあったが、可能な限り台風第10号には改善して対応した。
Q、8月30日の台風第10号の避難所開設状況と被害状況は?
A、市内73ヶ所の土砂災害に対応した指定緊急避難場所を開設。被害は、麻生区民有地2件の崖崩れ。高津区乗用車1台が水損。道路冠水は、一時あったものの、側溝清掃や排水作業で解消したので被害は計上していない。