派閥から「記載しなくてよい」と言われたの?
本日、昼は伊勢原駅で街頭活動を行い、夜は3時間にわたる街宣車での活動を行いました。活動を通じて、多くの市民の皆様と触れ合うことができましたね。
さて、裏金問題についてですが、検察の捜査は政治家が裏金を政治資金収支報告書に記載していなかった点を指摘しています。しかし、これは単なる政治資金の問題にとどまるのでしょうか。税の問題にも関わる重大な疑念が残ります。
もし仮に「派閥から記載しなくてよい」と指示されていたのであれば、その裏金は政治資金団体に渡されたものではなく、政治家個人に渡されたものである可能性が高い。そうであれば課税所得として申告しなければなりません。申告を怠れば、それは脱税となります。
国民は1円の誤差すら許されない厳格な税制の下で生活しています。多額の裏金を受け取り、申告せずに個人的に使用すれば脱税行為に当たり、さらに、パーティー券の売り上げの一部を「中抜き」するような行為は横領です。
「派閥のパーティー券を買ってほしい」と頼まれて協力したにもかかわらず、そのお金が実際には政治家の裏金に使われていたと知れば、誰しもいい気持ちはしないでしょう。
こうした不正な金の流れを断ち、国民の信頼を取り戻すための健全な政治を実現しなければなりません。そのためにも、後藤祐一候補への支援をさらに広げ、彼が目指す透明で公正な政治の実現に向けて共に歩んでいきましょう!