「ごとう祐一議員 当選のご挨拶と今後の展望について」
この度の選挙戦において、多くの皆様からの温かいご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございました。伊勢原の選対委員長として、まずは皆様へ心からの御礼を申し上げます。本日、ごとう祐一議員からもご挨拶がありましたので、その内容をお伝えいたします。
ごとう議員は、今後の政治情勢について以下の3つの可能性を示しました。
自民党を中心とする連立政権
立憲民主党を中心とする連立政権
自民・公明の少数与党政権
特に3番目の「自民・公明少数与党政権」の場合、自公は過半数に達していないため、首相は取れても、予算案などの法案については、他党の協力がなければ成立しない厳しい状況となります。逆に、野党が法案を提出した場合、可決の可能性が高まる状況とのことです。
さらに、ごとう議員は具体的な政策課題についても触れ、特に政治資金規正法における「企業・団体献金の廃止」については、こうした情勢下で可決される可能性が高まってきていると述べました。
ごとう議員は今後も、皆様の期待に応えるべく誠実に取り組んでまいります。引き続きご支援いただきますよう、心よりお願い申し上げます。