佐藤知一

県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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=私が維新に居る理由・松沢成文さんを推す理由=

2024年11月15日 05:04

=私が維新に居る理由・松沢成文さんを党代表に推す理由=

のちに参議院議員となるツルネンマルテイ選挙事務所のボランティアスタッフを経て、私が市議に初挑戦したのは29歳でした。初挑戦は落選。当時、衆議院議員から神奈川県知事に挑戦された松沢成文さんと知りあったのもこの頃でした。
私が33歳で厚木市議に初当選した時は、無所属(民主党推薦)でした。市議2期目は民主党公認。この間、松沢成文知事は、市議だった私を知事室に度々招いてくれました。
その後、私は民主党の県議となり、1期目と2期目の間に民主党ー新進党ー国民民主党と変わりました。立憲ではなく国民だった理由は、市議会議員一期目から私を評価して頂いた先輩(一期生の中で一番早く副団長に引き上げて頂き、代表質問も同期で一番早かった)が国民だったからです。
県議2期目最後にした市長選挙への挑戦を機に私は『無所属』となりました。県議3期目は、無所属の会派に属しましたが、その間、松沢成文参議院議員には、本当にお世話になりました。2度目の市長選挙への挑戦は、誰が何と言おうと松沢成文事務所の全面的なサポートが無ければ戦えませんでした。当時、維新でもない私の選挙の選対本部長も務めて頂きました。これ以上やりようが無いと思えるほど全力を出し切って選挙を戦えた経験は、私にとって初めてでした。負けたが故に まさに浪花節の世界。
県議会4期目の私が、日本維新の会に居る理由は「松沢成文さんが居るから」と言うことに尽きます。もちろん、維新の地方分権型の政策にも強い魅力を感じていますが、神奈川県の県議選、一般市町村では、維新公認よりも無所属のほうが闘いやすい可能性もありました。

閑話休題。松沢成文さんの「常に前向きで、常にチャレンジを忘れない」その姿勢は、私も大いに刺激を受けています。
「打率よりも打席数が大事」は 音楽プロデューサー・作詞家の秋元康さんの言葉。「選んだ答えを正解にするチカラ。正解を選ぶことからの脱却が大事」は 脳科学者の中野信子さんの言葉ですが、私は 松沢成文さんから、まさにこの姿勢を学んでいます。
私は足元にも及びませんが、恩師でもあり、私のロールモデルでもある松沢成文さんの挑戦を応援しています。