本日は、一般社団法人 神奈川県高齢者福祉施設協議会 厚木愛甲地区(林政信代表理事)に対し、紙おむつ等の寄付贈呈式が行われ、私も同席させて頂きました。会場は 愛川町の施設(特別養護老人ホーム愛和の里/愛川町田代)で、理事(各施設施設長)の皆様にもお集まり頂きました。
1(経緯)
8月、のべ82団体からヒアリングを行い、地域を廻り頂戴した要望です。具体的には、神奈川県障害者地域作業所連絡協議会 六反芳樹理事長(NPO法人厚木ひまわりの会 かがやき作業所・三田つばさ作業所 施設長)「障害者地域作業所白根工房」永井明施設長を通じ、県高齢者福祉施設協議会 厚木愛甲地区(12施設)からおむつ寄付のご依頼を頂きました。
今回は、株式会社シンズ様より、軽度失禁者用から、寝たきり用おむつ、防水シーツ(使い捨て給水シーツ)等、合計2万1千枚超の寄付を頂きました。
2(寄付文化醸成)#
さとう知一は県議就任以来14年、市議を含めて22年間、寄付文化醸成を推進してきました。永久不滅ポイント活用の寄付の仕組みを具体的に提案し、形にして参りました。コロナ禍では国産サージカルマスク310万枚の寄付を県に対し「橋渡し」を行い、県央地域障害者作業所連絡会に3万枚、津久井やまゆり園に3万2千枚と紙おむつ4千枚の寄付橋渡しを行って参りました。
私達は自らの報酬を大幅にカットする「身を切る改革」も実践しています。佐藤知一は1年間156万円(4年間で合計624万円)を返上(寄付)しています。