佐藤知一

県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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本日議会は調整日/渡辺大三候補(小金井市議選)は安定した強さ/長女のランドセルはベトナム人の女の子にもらい受けられました

2025年03月24日 15:44

本日の県議会日程は、週明け月曜日に予定されている本会議での採決を控え、委員会で可決された(国に提出する)意見書等の文案調整が行われる「調整日」となっています。私も提出者として2本の意見書を議会に提出する予定です。朝から晩まで、県議会で様々な会合や打合せ等、調整会議が断続的に行われます。本日の終了予定時間は未定です。調整が整わない場合は、深夜まで至ることもあります。昼食は いちのやさんのお弁当(のり弁)でした。
また、長女のランドセルとピアニカは、ベトナム人のお嬢さんに引き取られました。まだまだ使えるランドセルは、黄色いカバーをかけられてピカピカの一年生に使われることとなります。ランドセルも喜んでいると思います。お礼にベトナムのお菓子や珈琲を頂戴しました。

昨日、小金井市議会議員選挙の投開票が行われました。私が応援している候補は、旧知の渡辺大三候補。選挙は安定した強さを誇り、前回(8期目)もトップ当選でありました。今回も選挙事務所を持たず、ドライバーもウグイスも乗せずに「一人選挙運動」を続けました。
選挙運動告示日(初日)は「ワンオペ遊説(選挙カー運転も自分、選挙カーで話すのも自分)をやりながら2000枚の選挙ハガキを小金井郵便局に持ち込み、また、3500枚の選挙ビラを新聞折り込み用に持ち込み」をされると言う徹底ぶり。その後も選挙戦7日間を通じ、一人で朝駅頭に立ち、一人で街宣車をまわす(運転しながら演説)活動をやり通しました。
私が地元で日常的に行う街宣車のワンオペ街宣の手法は、渡辺大三議員から学んだものです。今回は、トップ当選はなりませんでしたが、最下位当選者747票という中、4633票をたたき出しました。「日常活動の延長が選挙」を旨とする私と同じスタンスで臨む渡辺大三市議の選挙戦(選挙前活動も含む)ですが、「小金井市内で政策資料のデリバリ作業・活動」など、私の日常活動にも活用できるアイデアが満載で、いつもとても勉強になります。

選挙は上位当選者が偉くて、下位当選者が〇〇ということはなく、議員は全員等しく住民の代表足りうるわけですが、選挙が強いことで「(議会で)自分の意見を明確にし、行動に移すこともできる」という「強み」も生まれます。渡辺大三さんに至っては、次の選挙が不安だから志を曲げて迎合するといったことは無いでしょう。今後に期待します。それにしても国民民主党は強い。この流れは、正直言って怖いです。