2月27日に行った代表質問担当分(要旨)のご報告を申し上げます。
市立高等学校について(前半分)
Q、高等学校は市に設置義務はあるものではないが、県との役割分担は?
A、平成13年に、市町村もできるようになり、県立高校が多数ある中、社会や市民の要請に基づきながら、川崎らしい魅力ある市立高等学校づくりを進めてきた。
Q、今年度の市立高等学校の競走倍率は?
A、全日普通科では、橘高校1.53倍、幸高校及び高津高校は1.23倍で、橘高校国際科1.69倍で最も高く、川崎高校福祉科0.79で最も低かった。定時制は、川崎高校昼間部が0.63倍である一方、夜間部は総合科学商業科0.14倍を始め、0.4倍を下回る状況。