【小田原市・南足柄市】2市任意協議会に関するアンケート結果

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地域の将来、考えるきっかけに―南足柄市議会議員に10の質問

 南足柄市と小田原市が「合併」と「中核市移行」で自治体の権能を強化し、県西地域の「広域連携」における中心市の役割を果たそうと、昨年10月に2市任意協議会を設置した。8月10日の第9回会議を経て協議が終了するため、本紙では、特別委員会を設置して協議事項などについて議論してきた南足柄市議会議員に初のアンケート調査を実施した。

 調査は6月29日に議員16人全員に調査票を郵送し、期限を7月10日に設け記名形式で10の設問の回答を求めた。16人中、回答を寄せたのは11人。このうち1人は「慎重を期さねばならない」との理由から回答を留保する旨の返答を寄せた。5人は無回答だった。質問した内容は下記を参照。

 ■実施期間...2017年6月29日~7月10日

 ■調査対象...南足柄市議会議員(16人)

 ■調査方法...質問用紙と返信用封筒を個別に郵送

 ■設問...全10項目

 ■回答...記名選択回答、複数選択可、記述欄有

 ■回答結果...16人中、回答11人、無回答5人

南足柄市議会議員(左から氏名・年齢・会派・期数 ※50音順)

氏名 年齢 会派 期数
安藤 進
(あんどう すすむ)
64 あしがらクラブ 1
池田 真一
(いけだ しんいち)
57 あしがらクラブ 1
石川 貴久雄
(いしかわ きくお)
63 無所属 2
石田 久良
(いしだ ひさよし)
75 あしがらクラブ 4
臼井 忠欣
(うすい ただよし)
59 公明党 1
内田 克己
(うちだ かつみ)
67 あしがら山河 3
岡本 俊之
(おかもと としゆき)
53 公明党 3
加藤 恵三
(かとう けいぞう)
70 あしがら山河 3
加藤 洋一
(かとう よういち)
60 無所属 2
高木 吉勝
(たかぎ よしかつ)
65 あしがら山河 1
高田 三郎
(たかだ さぶろう)
67 無所属 5
滝本妙子
(たきもと たえこ)
68 無所属 3
星崎 健次
(ほしざき けんじ)
44 無所属 3
保田 建一郎
(ほだ けんいちろう)
74 無所属 4
渡辺 円一
(わたなべ えんいち)
73 あしがらクラブ 3
和田 洋一
(わだ よういち)
73 あしがらクラブ 3

設問をクリックすると回答欄に移動します

■問1:小田原市・南足柄市「中心市のあり方」に関する任意協議会(以下・2市協議会)の協議の進捗状況についてどう思いますか?

 2市協議会の進捗に関する問いには、6人が「満足していない」と答え、「満足している」と回答した議員はいなかった。「事務局主導」「追認する形になっている」「合併ありき」など協議方法への不満が多いことが分かった。

■問2:仮に南足柄市が合併する場合、最適な枠組みについてどう思いますか?

 合併する場合の自治体の組み合わせは、議員によって多様な見方や考えがあることが分かった。「県西2市8町」が5人、「足柄上1市5町」と「小田原市と南足柄市」が3人だった。他にも「小田原市と足柄上1市5町」「2市8町に秦野市と二宮町を加えた枠組み」「合併する必要はない」とするコメントもあった。

■問3:現在の南足柄市は将来にわたり単独市として存続できると思いますか? ※「将来」とは新卒職員が定年を迎える40年程度先を目安とします

 南足柄市が将来にわたり単独市で存続できると思うかの問いに4人が「存続できない」、3人が「どちらともいえない」、2人が「存続できる」と見解が分かれた。「人口減少」や「財政難」を懸念するコメントが多くあり、「職員と市民が主体的に行動すれば間違いなく元気な街になると確信する」との声もあった。

■問4:南足柄市長は、2市協議終了後に市民説明会を行い、市民の声を踏まえ中心市のあり方に関する政治判断を行う考えを議会定例会で示しています。この政治姿勢を支持しますか?

 2市協議を通じた市長の政治姿勢への支持については、4人が「どちらともいえない」、2人が「支持できない」、1人が「支持する」とした。「リーダーシップ」を求めるコメントが多くあり、「市民の声を聴く手段を工夫してほしい」とする注文もあった。

■問5:今後、法定協議に進むことについて現時点でどう思いますか?

 合併に向けた法定協議に進むことには6人が「どちらともいえない」、4人が「行うべきではない」とし、「行うべき」とする回答はなかった。法定協議を行うかどうかは遠からず市長が判断し、「行う」と判断すれば関連議案が議会に提出され、議会が審議して決定する。制度上、住民発議や議員発議も可能なため、今後、最大の焦点となる。

■問6:市民の意向確認について、どのような方法が良いと思いますか?

 市民への意向確認の方法については、8人が「住民投票」、「アンケート調査」「国勢調査と同様の調査」がそれぞれ3人だった。議会過半数にあたる8人が「住民投票」と答えたことから、意向確認の方法において住民投票が有力な選択肢の1つとなりそう。

■問7:仮に合併した場合の中核市への移行ついてどう思いますか?

 2市協議が議題とする合併後の中核市移行については、5人が「移行するべきではない」、4人が「どちらともいえない」、「移行するべき」は1人だった。

■問8:2市協議会の市民の認知度についてどう思いますか?

 2市協議の市民の認知度については、6人が「あまり認知されていない」、3人が「どちらともいえない」とした。「内容が正確に伝わっていない」「議論の中身があまり理解されていない」「全く知らない人もいる」とする声もあった。

■問9:平成31年の南足柄市長選挙、南足柄市議会議員選挙では「合併の是非」が争点になると思いますか?

 次回2019年の市長選、市議会議員選挙で「合併の是非が争点になるか」の問いには8人が「争点になる」とした。「争点にならない」は2人。「19年では2市協議会の検討結果ははっきりしているので争点にはならない気がする」とのコメントがあった。合併の場合は選挙日程も重要な要素となりそうだ。

■問10:小田原市と南足柄市が想定通り「編入合併」した場合、合併と同時に南足柄市議は失職します。これまでの想定では南足柄選挙区(定数6)で議員増員選挙が実施されます。現時点でこの選挙に立候補する意向はありますか

 編入合併した場合に南足柄で50日以内の実施を想定している小田原市議増員選挙(定数6)について現時点の意向を聞いた。2人が「立候補する」、1人が「立候補するかもしれない」とした。

決めるのは議会

 今回の調査は2市協議の動向を適時報道してきた経緯を踏まえ、編入が想定されている南足柄市の市議の考えを8月10日の協議会とりまとめの前に、広く伝えしようと企画した。

 現時点で両市が合併するかどうかは決まっていないが、現行制度において最終的な合併に必要な①「法定協議設置」と、②「合併の可否」―を一義的に決するのは南足柄市と小田原市の市議会になる。

 本紙では地域新聞社として今後も予断を持たず、この動向を伝えていく。

※2017年7月29日号 タウンニュース足柄版掲載

アンケート結果

設問をクリックすると回答が表示されます
  • 安藤進画像安藤 進 無回答

    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 満足していない
    ■その理由:
    資料内容・進め方が合併ありきの会長・事務局主導。事前の資料配布時期が遅いため、各団体が事前に意見交換・集約できない状況で協議会に出席。小田原市単独での中核市申請を考慮したスケジュールであり、じっくり・十分検討する気が会長・事務局にないと思う。
    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 満足していない
    ■その理由:
    3千を超える協議項目を前面に出し、行政側主導の協議内容に対して協議会が追認をする形になってしまっている。協議会の委員の意見が反映されていないように感じている。
    内田克己画像内田 克己 どちらともいえない

    岡本俊之画像岡本 俊之 どちらともいえない
    ■その理由:
    タイムリミットがある関係上、議論を充分に行い方針を決めるプロセスとなっていない。従って行政主導で素案が作られ協議会はその追認の機関となっている感がある。
    加藤恵三画像加藤 恵三 どちらともいえない、満足していない
    ■その理由:
    期限が切られていて、時間に迫られている中核市への移行のために拙速に結論を急ごうとしているように感じられる。健全な行政運営や安定した市民サービスの提供を持続的に行えるようにするための合併議論とするのであるなら、もっと時間をかけて議論し、検討すべきだと思う。
    加藤洋一画像加藤 洋一 どちらともいえない
    ■その理由:
    重要事案ですので、慎重に、そしてある程度のスピード感ももって、十分な審議をすべきである。
    高木吉勝画像高木 吉勝 満足していない
    ■その理由:
    「合併ありき」で協議会が進められているように感じる。各委員の十分な議論がなされず、事務局主導でドンドン協議会の回数だけが過ぎているように感じる。
    高田三郎画像高田 三郎 満足していない
    ■その理由:
    合併ありきではないとか言いながら、合併それも吸収合併前提の協議がもとめられているから。
    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 どちらともいえない
    ■その理由:
    私は任意協議会委員ですので回答をひかえさせて頂きます。
    保田建一郎画像保田 建一郎 満足していない
    ■その理由:
    行政主導(特に小田原市)で協議が進んでいる。
    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

  • 安藤進画像安藤 進 無回答
    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 足柄上地域1市5町

    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 県西地域2市8町

    内田克己画像内田 克己 小田原市と南足柄市、県西地域2市8町

    岡本俊之画像岡本 俊之 県西2市8町、その他
    ■その他詳細:
    県西2市8町に秦野市と二宮町を加えた枠組み
    加藤恵三画像加藤 恵三 小田原市と南足柄市、その他
    ■その他詳細:
    小田原市・南足柄市と足柄上地域5町
    加藤洋一画像加藤 洋一 その他
    ■その他詳細:
    南足柄市が小田原市と先行合併してから、8町のうち新市との合併を希望する町も順次合併していけばいいと思う。
    高木吉勝画像高木 吉勝 足柄上地域1市5町

    高田三郎画像高田 三郎 その他
    ■その他詳細:
    合併する必要はないと考えている。
    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 小田原市と南足柄市、県西地域2市8町

    保田建一郎画像保田 建一郎 県西地域2市8町、足柄上地域1市5町

    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

  • 安藤進画像安藤 進 無回答
    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 その他
    ■その理由:
    40年先の社会情勢の小生の想定(超難しい)。国・地方とも、財政は超緊縮、低負担・高福祉政策破綻。コンパクトシティ化せざる得ず、公共施設も集約。(例:市域に幼少中一貫校一つ)上記のため、新市でも単独でも、存続は、ほぼ同じ困難さ。単独存続不能の場合、大広域的な合併必要。
    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 どちらともいえない

    内田克己画像内田 克己 どちらともいえない

    岡本俊之画像岡本 俊之 存続できない
    ■その理由:
    財政的に、生産人口の減少に税収の減と扶助費の増大により住民サービスの低下が避けられない。
    加藤恵三画像加藤 恵三 存続できない
    ■その理由:
    少子化が進行している事は、出産年齢の女性が減っている事であり、南足柄市の人口は大幅に減少していると考えられる。少子高齢化が解消されたとしても、自治体を維持していくための財源や、人口の増加は期待出来ない。
    加藤洋一画像加藤 洋一 存続できない
    ■その理由:
    今後の急激な人口減少と少子高齢化、そして日本経済の停滞などのため、ある程度の人口規模、財政規模をもった地方自治体でないと生き残れないと思う。
    高木吉勝画像高木 吉勝 どちらともいえない
    ■その理由:
    職員をはじめ市民一人一人がこの厳しい現状に対して、「自分は何が出来るのか」を、主体的に考え行動すれば間違いなく元気な街になると確信する。ただし40年先はよくわからないが、1市5町を中心として拡大していると思われる。
    高田三郎画像高田 三郎 存続できる
    ■その理由:
    住民がいる限り、基礎自治体として存続できる。
    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 存続できない
    ■その理由:
    人口減少・少子高齢化が確実に進む中で、行政サービスを維持するための財源確保は益々困難であり、行政改革の推進だけでは対応しきれない。
    保田建一郎画像保田 建一郎 存続できる
    ■その理由:
    毎年度新人職員が10名以上採用された新人達は頑張っていて業務の遂行がされている。また、神奈川県の市の平均の事業規模(施設の統廃合等)にすれば問題はない。南足柄市の財政力指数は、全国814市の内93位で、上位11.4パーセントに入る財政力がある市です。今後は少子高齢化と人口減や税収減は避けて通れませんが、どこの自治体にもいえる事であり、それだけが存続しない条件とはならない。
    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

  • 安藤進画像安藤 進 無回答

    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 その他
    ■その理由:
    南足柄市長の考えも、ひとつの選択肢とは思うが。小生が市長ならば、「2市協議終了後に自身の合併賛否を、論拠を示して表明。その後、市民へ十分に説明をした上で、住民投票を行う。住民投票結果が自身の賛否と異なるときは、辞職する。」
    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 どちらともいえない

    内田克己画像内田 克己 どちらともいえない

    岡本俊之画像岡本 俊之 どちらともいえない
    ■その理由:
    本来であれば、市長としての意志を示すべきであるが、市民に対して不安を与えないための配慮も必要である。また、市民への周知と意見の聴取が重要である。
    加藤恵三画像加藤 恵三 その他
    ■その理由:
    市長は市の運営を市民から負託された立場であると考えたなら、2市協議会で出された結論については、市長が強いリーダーシップを発揮し、市長としての政治判断を市民に示すべきである。
    加藤洋一画像加藤 洋一 その他
    ■その理由:
    南足柄市長には、2市協議会終了後に、「中心市のあり方」に関する政治判断を示した上で、市民説明会等を開催していただきたい。
    高木吉勝画像高木 吉勝 どちらともいえない
    ■その理由:
    市民の声を重要視する点は大切なことだと思う。ただし首長として、さまざまな情報・議論を集約し、本市の将来像を見据えて「本市はこうあるべきだ!」と、考えを明確にし、リーダーシップを発揮していく力量も必要に思う。
    高田三郎画像高田 三郎 支持できない
    ■その理由:
    合併(編入)を進めながら、「まだ決まっていないとか仮の話だ」とかいっているが、とてもずるい考えです。現在でも5人の南足柄市の職員を協議会の事務局に派遣しており、その他にも事務調整などで、膨大な人件費・事務費がかかっている。とても仮の話で済むものではない。
    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 支持する
    ■その理由:
    政治姿勢については支持できるが、市民の声を聞く手段を工夫し偏った声だけに耳を傾けることなく判断をして欲しい。
    保田建一郎画像保田 建一郎 支持できない
    ■その理由:
    2市協議終了後の市民説明会では遅い、市民不在である。2市協議では、負の事業のデメリット部分は協議されず財政効果額だけの良い部分を協議している。合併が決まればデメリット部分をはっきりさせるとしていてこれでは市民は判断できない状況である。
    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

  • 安藤進画像安藤 進 無回答

    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 法定協議を行うべきではない
    ■その理由:
    合併に反対のため。合併反対の理由を簡潔にいうと、メリットよりデメリットのほうが多い。&肝要な部分での検討不十分。
    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 どちらともいえない

    内田克己画像内田 克己 どちらともいえない

    岡本俊之画像岡本 俊之 どちらともいえない
    ■その理由:
    市民の意向を充分に聞いた上で、合併すると選択された場合、法的協議会設置の手続きに入るべきである。
    加藤恵三画像加藤 恵三 どちらともいえない

    加藤洋一画像加藤 洋一 どちらともいえない
    ■その理由:
    まだ2市協議会で合併のメリット・デメリット等を審議している現時点で、法定協議への移行の是非もコメントすることはできない。
    高木吉勝画像高木 吉勝 法定協議を行うべきではない
    ■その理由:
    「施設の統廃合は合併した後に議論する」といったように、デメリットなど十分な議論を果たしていない中で、「合併」という街の将来を決める重要なテーマに対して、あまりにも事の進行を急ぎすぎているように感じる。
    高田三郎画像高田 三郎 法定協議を行うべきではない
    ■その理由:
    編入合併に反対だから
    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 どちらともいえない
    ■その理由:
    私は任意協議会委員ですので回答をひかえさせて頂きます。
    保田建一郎画像保田 建一郎 法定協議を行うべきではない
    ■その理由:
    法定協議に進むという事はもうすでに合併が決まっている事であり、合併は両市の健全な財政を保ち最善の努力をしていくことであるから財政が改善することはあたりまえであり、財政力は良くなることでもある。合併により財政規模は厚木(財政力指数は1以上)以上となり財政力指数は1を越し地方交付税は、約15億円ほど減額になりかえって合併効果が無くなる恐れがあると私は考えます。
    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

  • 安藤進画像安藤 進 無回答
    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 住民投票

    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 国勢調査と同様の調査

    内田克己画像内田 克己 アンケート調査

    岡本俊之画像岡本 俊之 住民投票、アンケート調査、国勢調査と同様の調査

    加藤恵三画像加藤 恵三 住民投票、国勢調査と同様の調査

    加藤洋一画像加藤 洋一 住民投票、アンケート調査

    高木吉勝画像高木 吉勝 住民投票

    高田三郎画像高田 三郎 住民投票

    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 住民投票
    保田建一郎画像保田 建一郎 住民投票

    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

  • 安藤進画像安藤 進 無回答

    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 中核市に移行するべきではない

    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 どちらともいえない

    内田克己画像内田 克己 中核市に移行するべき

    岡本俊之画像岡本 俊之 どちらともいえない

    加藤恵三画像加藤 恵三 中核市に移行するべきではない、どちらともいえない

    加藤洋一画像加藤 洋一 どちらともいえない

    高木吉勝画像高木 吉勝 中核市に移行するべきではない、その他
    ■その他詳細:
    中核市の議論が十分ではなく、「中核市移行がMUST」になっているように感じる。
    高田三郎画像高田 三郎 中核市に移行するべきではない、その他
    ■その他詳細:
    小田原市だけなればいいのでは
    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 どちらともいえない

    保田建一郎画像保田 建一郎 中核市に移行するべきではない、その他
    ■その他詳細:
    中核市に移行しない自治体が多くあり、その理由は財政的に大変大きな負担を伴う事業であることと専門的な職員の確保が難しいようであり無理した事業の展開は好ましくありません。
    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

  • 安藤進画像安藤 進 無回答

    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 あまり認知されていない

    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 あまり認知されていない

    内田克己画像内田 克己 あまり認知されていない

    岡本俊之画像岡本 俊之 その他
    ■その他詳細:
    認知度はある程度されていると思うが内容が正確に伝わっていない。
    加藤恵三画像加藤 恵三 どちらともいえない、あまり認知されていない

    加藤洋一画像加藤 洋一 どちらともいえない

    高木吉勝画像高木 吉勝 概ね認知されている、その他
    ■その他詳細:
    「合併する事がすでに決まっている」と、間違って理解している人がかなりおられるようで、2市協議会は概ね認知されているが、議論の中身はあまり理解されていない。
    高田三郎画像高田 三郎 どちらともいえない、その他
    ■その他詳細:
    まったく知らない人もいる
    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 あまり認知されていない

    保田建一郎画像保田 建一郎 あまり認知されていない

    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

  • 安藤進画像安藤 進 無回答

    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 争点にならない

    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 争点になる

    内田克己画像内田 克己 争点になる

    岡本俊之画像岡本 俊之 争点になる

    加藤恵三画像加藤 恵三 争点になる

    加藤洋一画像加藤 洋一 争点になる

    高木吉勝画像高木 吉勝 争点にならない、その他
    ■その他詳細:
    平成31年では、2市協議会の検討結果ははっきりしているので、その争点にならない気がする。
    高田三郎画像高田 三郎 争点になる

    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 争点になる

    保田建一郎画像保田 建一郎 争点になる

    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

  • 安藤進画像安藤 進 無回答

    池田真一画像池田 真一 無回答

    石川貴久雄画像石川 貴久雄 その際は立候補しない
    ■その理由:
    当該選挙で当選しても新小田原市の議員になれば、当然全域での知識・情報収集、議員活動が必要で再スタートです。プロフェッショナル議員をめざす気力・知力・体力に自信が持てません。合併に反対で新市の議員になることにも抵抗感あり。
    石田久良画像石田 久良 無回答

    臼井忠欣画像臼井 忠欣 どちらともいえない

    内田克己画像内田 克己 どちらともいえない

    岡本俊之画像岡本 俊之 その際は立候補するかもしれない
    ■その理由:
    編入される側の市民の代弁者としての責任を感じる。
    加藤恵三画像加藤 恵三 まだ考えていない
    ■その理由:
    新たな時代を向かえる時が来たら、若く柔軟な知恵と、考え方を持った人達が必要となって来るべきだと思っている。
    加藤洋一画像加藤 洋一 まだ考えていない
    ■その理由:
    あと2年弱ある議員任期を全力で全うすることが先決であると思う。
    高木吉勝画像高木 吉勝 その際は立候補する
    ■その理由:
    新市(小田原市)全体を考えるのは重要であり必要であるが、その中で旧南足柄市の将来について真剣に考え行動できるのは、旧南足柄市出身の議員しかいない。旧南足柄市の声を吸い上げる者として働いていきたい。
    高田三郎画像高田 三郎 その際は立候補する
    ■その理由:
    編入合併を阻止したいが、仮に決まってしまっても、最後まで「南足柄市民のために」頑張りたい。
    滝本妙子画像滝本 妙子 回答を留保

    星崎健次画像星崎 健次 どちらともいえない

    保田建一郎画像保田 建一郎 その他

    渡辺円一画像渡辺 円一 無回答

    和田洋一画像和田 洋一 無回答

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