• このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

黒岩祐治神奈川県知事“対話の広場”地域版(県央地域) 「ロボット技術が支える人生100歳時代 -ロボットと共に歩む未来を目指して-」 /平成28年度・神奈川県私立中学校・高等学校振興大会(パシフィコ横浜・会議センターメインホール)/県庁で勉強会・ヒアリング

本日は、妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(6歳)の小学校見送り、長女(3歳)を保育園に送り届けてから、県庁に登庁し、勉強会やヒアリングを重ねました。


/午後は、横浜市のパシフィコ横浜・会議センターメインホールにて開催された、平成28年度・神奈川県私立中学校・高等学校振興大会に来賓としてお招き頂き、行って参りました。(主催は、一般財団法人神奈川県私立中学高等学校協会・神奈川県私学保護者会連合会です。)


来賓挨拶では、私も県議団の一人として、ご紹介頂き、壇上からマイクで一言、ご挨拶をさせて頂きました。

「神奈川の「ど真ん中」厚木市選出の県会議員、民進党の佐藤知一です。神奈川県は私学発祥の地であります。私自身も幼稚園と高校、大学、大学院は、私学に通わせて頂きました。これまでも所管である県民企業常任委員会などで、私学助成金の問題について、特に要望のみならず、課題の解決に向けた提言等をして参りました。今後も子ども達のために公私間格差の是正に向けて頑張ります。」

私学助成の充実については、本県の幼児教育・学校教育における私学の役割は非常に大きいものです。次世代育成のためにも、私学への施設・設備及び人材育成のために必要かつ、十分な予算措置を実施することを求めています。

ちなみに平成28年度都道府県別私立学校等経常費助成順位は、生徒一人あたりの単価が国の財政措置額を大きく下回り、全国都道府県の中で、「中学校は最下位」「高等学校はワースト2位」となっており、私学財政は極めて厳しい状況にあります。


/午後6時半から、黒岩祐治神奈川県知事“対話の広場”地域版(県央地域) 「ロボット技術が支える人生100歳時代 -ロボットと共に歩む未来を目指して-」に地元議員として、お伺いしました。「“対話の広場”地域版」は、知事が県内各地域に赴き、県民の皆さんと直接意見交換を行う場です。今年度は「人生100歳時代の設計図」をテーマに、地域ごとに地域テーマを設定し開催しています。

本日は、えびな市民活動センター・ビナレッジにて、「ロボット技術が支える人生100歳時代-ロボットと共に歩む未来を目指して-」として、行われました。県議会からは、私と京島圭子県議の二名が参加しました。


【地域テーマ】 「ロボット技術が支える人生100歳時代 -ロボットと共に歩む未来を目指して-」

「さがみロボット産業特区」の指定を受け、企業や大学・研究機関などによるロボット技術の研究開発が進む県央地域。「人生100歳時代」に向けて、介護医療・高齢者生活支援・災害対応など、様々な活躍をするロボットと人が共生する未来について、黒岩知事と一緒に考えてみませんか。

【事例発表者】

松谷 孝征 氏 (株式会社手塚プロダクション 代表取締役社長)

久野 孝稔 氏 (CYBERDYNE株式会社事業推進部 部長 湘南ロボケアセンター株式会社 代表取締 役社長)


【写真】: 黒岩祐治神奈川県知事“対話の広場”地域版(県央地域) 「ロボット技術が支える人生100歳時代 -ロボットと共に歩む未来を目指して-」 の様子。県議会からは、私と京島圭子県議の二名が参加しました。


カテゴリー:政策研究・勉強会, 政務調査活動(視察), 活動日誌
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

プロフィールを見る

BLOG

佐藤知一の政治の村ブログ

一覧へ