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【鳥取県教育委員会・鳥取市立醇風小学校現地調査】:教育・スポーツ振興対策特別委員会 県外調査・視察(二日目午後)/スーパームーン翌日

本日までの3日間、教育・スポーツ振興対策特別委員会 県外調査・視察に鳥取県にきています。本日もこれから、視察に参ります。夕方、厚木に戻る予定です。


人口57万人の鳥取県ですが、メリハリのある先進的な取り組みをいくつも行っています。


昨日、午後の現地調査・視察は、(鳥取県において)全国で最初に制定された手話言語条例について、教育委員会を中心に行いました。手話言語条例は、神奈川県においては、一昨年に議員提案で成立しました。


県庁にて、鳥取県教育委員会の説明を受け、鳥取市立醇風小学校に現地調査に伺いました。また、午前中に視察した「県立図書館」の取組みとリンクしている学校図書館についても、予定外の視察となりましたが、御対応頂き、視察をさせて頂きました。


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調査箇所名: 鳥取県教育委員会(鳥取市立醇風小学校)

所在地: 鳥取市東町一丁目(醇風小学校は、鳥取市西町)

調査の目的: 鳥取県は、平成25年10月に全国初の手話言語条例を制定・施行した手話言語の普及に関する先進県である。同県教育委員会においても、障害者への理解と共生を目指し、手話の普及を推進している。特別支援教育課が作成した手話ハンドブックは、体系的な手話学習教材として全国の手本ともなっている。 本県においても、手話言語条例を議員提案により平成26年12月に制定し(翌27年4月施行)、県教育委員会や各学校において、全ての生徒や教職員が手話への理解を深める取組を推進しているところである。同県における教育関係への普及の取組や手話を取り入れた授業等の実践例を調査することにより、今後の委員会調査の参考に資する。

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(NHK)「ふだんより特に大きく明るい満月、「スーパームーン」となった14日夜は、九州から関東にかけての広い範囲で天候に恵まれず、多くの地域で月を見ることができませんでしたが、15日夜は、大平洋側を中心に、天気は次第に回復しています。国立天文台によりますと、15日夜の月も、14日夜の月とほとんど変わらない大きさと明るさになるということです。」ということで、雲の合間に見えた月を見ました。


【写真】: 教育・スポーツ振興対策特別委員会 県外調査(二日目午後)、鳥取県教育委員会・鳥取市立醇風小学校現地調査・視察の様子。学校図書館、クラブ活動(手話クラブ)の視察もさせて頂きました。


カテゴリー:政務調査活動(視察)
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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