教育・スポーツ振興対策特別委員会 県外調査・視察(初日)
昨日より3日間、教育・スポーツ振興対策特別委員会 県外調査・視察に鳥取県鳥取市・境港市にきています。
昨日の主な視察先としては、境港公共マリーナ(境港管理組合)となり、
セーリング レーザークラス(スタンダード)の全日本チャンピオン・瀬川和正選手と全日本大会準優勝の樋口碧選手にも視察に同席して頂きました。選手から見たオリンピックや世界大会についての様々なお話もしっかりとお聞かせ頂きました。現場の皆様方のみならず、日本のトップアスリートから五輪に向けたお話を頂けたことは、非常に有意義でした。
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教育・スポーツ振興対策特別委員会 県外調査 調査先及び目的
11月14日(月)
調査箇所名: 境港公共マリーナ(境港管理組合)
所在地: 鳥取県境港市新屋町
調査の目的: 境港公共マリーナは、昭和60年に地元で開催された「わかとり国体」のヨット競技会場として建設され、年間を通じて風に恵まれていることなどから多くの大会が開かれてきた。平成26年にはJOCのセーリング強化拠点にも認定され、昨年、艇庫を新設している。また、本年3月には平成31年のレーザー級世界選手権の開催地に内定した。 本県においても、東京2020オリンピック・セーリング競技の江の島開催に向け、港湾関係者等との調整や施設整備の検討を進めており、大会の準備・運営面における同マリーナの事例を調査することにより、今後の委員会調査の参考に資する。
【写真】: 境港公共マリーナ(境港管理組合)では、セーリング レーザークラス(スタンダード)の全日本チャンピオン・瀬川和正選手と全日本大会準優勝の樋口碧選手にも視察に同席して頂きました。瀬川和正選手は、神奈川県出身のオリンピック強化選手です。ヨットの乗り方についても教えて頂きました/「ベタ踏み坂」で有名な江島大橋も通りました
カテゴリー:政務調査活動(視察)
2016年11月15日 09:50