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今必要なのは、林文子市長の決断ですー原発避難生徒いじめ問題で記者会見

日本共産党横浜市議団は本日、2月1日、市政記者クラブで記者会見し、原発避難生徒いじめ問題で、1月31日に党市議団が行った市長宛の緊急の申し入れの内容を紹介し、問題点と被害生徒に寄りそう立場での事態打開の方向性を発表した。


大貫憲夫議員団長が、1月17日に市長への申し入れを行ったが、事態は解決するどころかますます混迷を深めて、生徒さんを苦しめているので、今回緊急に再度の申しいれを行ったことについて発言。


みわ智恵美は、「金銭授受をいじめと認めてほしい」との生徒さんからの訴えが出されているのに、教育長のあの発言で子どもさんをいっそう苦しめているうえに、市長が3月まで見守る姿勢であり、このままでは、市長と教育長で子どもを苦しめつづけることになると告発。


そこで、一刻も早く市長の決断が必要であると緊急申入れに至った経過と、党議員団の3つの提案について報告した。


白井まさ子議員は、いじめ重大事態の事案についての教育委員会による第三者委員会への諮問が、保護者からの申し立てがあってのことであったことを発言。自らが重大事態との判断で行ったのではないことを発言。


 


申し入れの内容は下記からお読みください。


原発避難生徒いじめ問題、今、解決に必要なのは、林文子市長の決断です

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横浜市会議員〈港南区〉

三輪 智恵美

みわ ちえみ

三輪智恵美

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