先日の、仙台市では仙台の市会議員と職員の方に、ご案内をいただき、視察をして参りました。
地盤沈下があり、
一年半経った今でも、生々しい家屋も残っておりました。
昭和30~40年代に造成した地域での被害が多く、谷戸を埋めたり沢を埋めたりといったお話を伺いました。
地震により、少し地面が移動をしており、わかりやすいのがこの写真
です。
昔行った造成は、今ほど規制が厳しくないので、これから川崎市も特に北部での、災害対策が必要なのではと感じました。
備えあれば、憂い無しといいますが、ありとあらゆる想定を考えて行かなければ、なりませんね。
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